今日の食鳥業界

鶏肉も「勝ち飯」の有力素材

 ロシアのソチで冬季オリンピックが始まりました。味の素KK は、オリンピック選手団を「食」と「栄養」から支援する「ビクトリープロジェクト」を行っており、「味の素ナショナルトレーニングセンター」内の栄養管理食堂「勝ち飯食堂」で、勝てる体作りのための食事プログラム「勝ち飯」を展開しています。量販店の売り出し広告でも同社の勝ち飯で紹介しているメニューに沿った料理を載せ、試食会なども実施しています。例えば、イトーヨーカドーは2月3日~9日の売り出し期間に、「勝ち飯」のメニューで「鶏むねホイコーローをアピールしています。ちなみに、味の素のHPで「勝ち飯」とは、「何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考えながら、おいしく食べて勝てるカラダづくりを行う食事プログラム-と定義しています。同社HPをみてもらえば、鶏肉を使ったメニューが多くあります。

 2月7日(金)の食鳥卸売相場(東京)は
 ◆「もも肉」が前日より6円安の670円
 ◆「むね肉」が前日より1円安の268円
 ■「コスト相場」は同7円安の938円でした。
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