イランの選挙で対米超強硬派が圧勝しました。投機筋による円売りポジションもふくらんでいます。エサ環境はさらに悪化しています。
さらに、弱毒性とはいえ台湾で鳥インフルエンザが発生しました。
危機対応の手綱を緩めるべきではありません。
3月3日(土)の食鳥卸売相場結果は、
■もも肉が前日に比べ8円安の585円、
■むね肉が変わらずの175円でした。
もも肉は1日に前日に比べ2円安、2日に4円高、そして3日に8円安と乱高下したことになります。つまり、2日の相場は何であったのか、理解不可能なことです。
それ以上に危機感を抱かせるのは、コスト相場が760円のところまで急落していることです。暴騰のエサ環境の悪化もあり、暗い気持ちになります。
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