良い、悪いを別にして、田中真紀子さんの情報発信力はすばらしいものがあります。それに比べ、食鳥卸売相場はどうなっているのでしょうか。もも肉相場は月曜日に11円上げ、火曜日に11円下げたということに、どのような情報が発信されているのでしょうか。
新聞掲載三本値、つまり、もも肉を売った結果として、最安値と最高値、そして加重平均が示されているのですが、上げ相場では安値が注目されます。月曜日の結果では、この安値は483円でした。これに対し、昨日は501円と18円も上昇しました。つまり、安く売る必要性がなくなったというマーケットからの情報発信です。それにもかかわらず、加重平均は11円も落としました。
田中真紀子さんだったら、、この状況に対してどのようなコメントをされるのでしょうか。
11月6日(火)の食鳥卸売相場結果は、
■もも肉が前日に比べ11円安の554円、
■むね肉が6円安の220円でした。
もも肉は先週金曜日と同じ水準まで引き戻されたことになります。
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