心地よいは、少しずつ。

ヨガにちょいちょい行きだしたのが、9月。

10月には、それまで大好きだった朝の牛乳タップリカフェ・オ・レをやめて、豆乳にしてみたくなった。

しばらくしたら、コーヒーもやめて、たんぽぽコーヒー豆乳・オ・レが毎朝の楽しみに。

それで、ふと、ここ一週間、肉、魚、卵、白砂糖も辞めてみようかな、と思った。

まずは、御飯を白米から、小豆入り玄米に。

すると、自然に動物性食品はとらずに大丈夫になる。

土曜日に、母がきて、子供たちも一緒にファミレスへ。

久しぶりのお肉だなあ。

と、つぶやいたら、
三食わたしと同じものを食べている娘が、

そういえば！！ここんところ肉も魚も食べてない！！

と、びっくりしていた。

ふふふ。
成功。

家族を巻きこんでのビーガン生活は、実はけっこう自信がある。

ベジ餃子、豆乳坦々スープ、仙台麩の煮物、、、玄米とベジメニューでもけっこう食べでのあるメニューの一週間にしたからね。

第三子が産まれたばかりの頃、アレルギー児で、本当に厳格な生活をしていたので、ノウハウがあるのさ。

でも、今度は、自分の為に整えようという気持ち。

しかも、ギュウギュウじゃなくて、心地よい感じを探しながら。

ちょっと、ちょっと
の選択と調整で、家族も一緒に心地よい、になれるよう、しばらくまたベジメニュー楽しむのが、楽しみ。

 

 

 

 

頑張り子ちゃんは、腰痛持ち。

近ごろちょいちょいヨガにいっていて。

腰が痛くて。

と、いう話から、

わたし、自分の人生を後回しにしてきたから。

と言うと、

先生は、

自分の人生は、自分で考えるもんです。ずっと！

と、言われ。

いま、開いた本にも、

あなたの人生は、あなた独自のものである。

だって。

うわあああ。

春に言った預言カフェでも、

よい休養が必要です。
どこにいくのか、弓をひくように狙いを定めて。

と、言われている。

わかってる。だから、腰がネを上げ出してんだ、本当は。

 

 

わたし、の事。

遺跡発掘の仕事、何年目かな、と、ふと数えたら7年目。

お仕事の内容が、なかなかに独特で、専門的で、覚える事だらけなので、7年も経った感じが全然しない。

わたし、とても熱しやすく冷めやすいのに、案外、一つの事をちゃんとやってるんだな、と、思った。

そう言えば、子供なんて四人。

産むときは、手を離れるまでのスパンが、こんなに長いなんて思いもしなかった。

しかし、こんなに長くかかる事を4回も繰り返している。

うーむ。
わたし、案外、ちゃんとしたところがあるもんだ。

改めて考えると、ちょっとそんな気がした。

 

 

 

 

真摯な想い

わたし、斎藤保育、やったなあ。

ちょうど一年前のブログの記事では、あの頃を振り返っている。

若いお父さんに、
結局どんな子に育って欲しいんですか？

と、聞かれた時に、

いや。そういう、親のエゴ的な事ではなくて。

と、思ったけどうまく言えなかった。

第三子はアレルギーで硬く冷たい身体。
第四子は左半分が、麻痺しているように閉じた手のひら。

それを、斎藤先生から学んで、緩ませ開かせ血を通わせていく。

自由教育じゃなくて、自由への教育なのよ。

お世話になった園長先生に言われた言葉は、今も指針になっている。

わたしの元にきた子供たちを自由の方へ導くように精一杯やった。
願いは、その子がその子らしい生を生きられますように。

前世からのカルマも超えて、ダルマを生き切る人生。
少しでも、それに近寄らせたい。祈るような気持ちの日々だったかもしれない。

斎藤保育の卒園式では、卒園児達が側転をする。

それを見ると大人は、感激する。

ああ、あんな事までできる素晴らしい発達ね。

いや、もっと深いところでうたれるのだ。

そこには、
斎藤先生の本にあった
「重力からも自由になった喜び」で、弾けそうな子たちの姿がある。

素敵だなあ。君は。

森は生きているで、４月のお兄さんが、継娘の凜とした姿を見て思わず呟く。

呟かずには、いられない。

毎日を、生きている子供たちを見て、同じように思っているわたしがいる。

 

 

 

子だぬき会で、癒されました。

本日は、子だぬき会。

秦野の自然観察の森にて。

前回の写真と同じようで、区別がつかない森の中。

今日は、寒い！！寒い！！

わたしが、寒いと騒いでいたら、
しょこさん水かぶっているのに、、
と、言われる。

みなさん、ブログ読んでくださってるんだわ〜〜感涙

森を一周して、お昼を食べて、子供たちは遊び、親は語らい。

わたしは、近ごろ、遺跡発掘のお仕事やZINE制作で忙しく、子だぬき会が激まったりですみません。

いや〜、人生どん詰まりで、活力が出ない。
せっかくいろいろできる休日になると、まず、寝よう。となっちゃう。

と、一人のママに打ち明けると、

疲れてるんですよ！

と、この一言に異様に救われる。

そうかあ。そうよね。
疲れていたら、次へ踏み出すなんかとても無理よね、、、。

わたしが意気地なしだから、とか、勇気がないとか、ましてや才能がないとか、

そんなんじゃなくて、、、疲れている、だけなんだわ。

近ごろ、みなさんに、癒される子だぬき会になっております。

 

 

水風呂道

風呂上がりに水を浴びるを、始めて、１０日はたったかな？

近ごろ、自宅のシャワーを水にしてかぶるじゃ、物足りない。

本日は、近くのスーパー銭湯へ。

長女もついてくる。

レディースディで、５００円。ラッキー。

長女といくつかの風呂を渡り歩き、いよいよいくか！
と、水風呂に。

わたしは、ガッツで３０秒入る。を、3セット。

娘は、足までしか入れない。

すごいね。水風呂に入れるって、特技だね。

と、娘に感心される。

おいおい。
わたしだって、生まれつき入れたわけじゃないぜ。
日々の練習の積み重ねなのだ。

この歳になって、まだ、練習してできるようになった事があるのが嬉しい。

水風呂！続けよう〜〜！

（ゴールは、どこだかさっぱりわからないけれど）

 

腹がたったら、どうするの？

なんだか腹立たしい事があった時、人はどうするんだろう。

わたしは、２月生まれの早生まれで、イマイチ、ボーッとしているところがあり、

すごく嫌な事があっても、その場ですぐにわからない。

後になって、じわじわ、腹がたってくる。

でも、その頃にはその場にその相手はいないから、一人でチクショーチクショーと地団駄を踏むわけである。

あー、チクショー！！

悟りと瞑想の本でも、読んで寝よう。

おやすみなさい。

 

ウキウキスタイル

そうそう

髪を切った。

バッサリ！！

まあ、2年前はこのくらいだったのだが、サッカーのお母さん仲間も、日曜カレーの兄貴も、

いいじゃん！いいじゃん！

と、言ってくれるから、なんだかとても新鮮な気分！！

実際は、現場仕事の日々でかぶるヘルメットで髪が長くてもペチャンコになるし、風に吹かれてバザバサだったので、うざったくなったのだ。

動機はオシャレとは、ほど遠いものだったけれど、
褒められたら急にオシャレな人のつもりになるから不思議。

ピアスをしてみたりして。

こう言う、ちょっと、で、ずいぶん楽しい気持ちになる。

大切だわね。

 

お天気すぎて、笑っちゃう。

わたしは、どちらかと言うとネガティヴ思考で、頭の中で考えている事を友達に話すと、
中二病だね。
いや、更年期だ。
と、言われる事が多いい。

今日は、本当に久しぶりにおばさんに会って、話すと、
おばさんも体調が悪いだの、もういい事なんかないだの、
わたしと同じように言っていた。

冷静に見ると、わたしの父も、テレビを見ては文句を言うタイプ。

こりゃ、こう言うDNAなんだなあ。

そんで、ネガティヴな事ばっかり口から出てる割には、端から見るとどこか強さがあるからコミカルにさえ見える。

あーあ。
おばちゃんは、ずっとそうだし、
父もそう。

わたしも、きっと、ずっと、こうなんだなあ。

もう、このDNA的に授けられた天性の偏屈さを、克服しないで、受け入れるって、腹を決めなきゃいけないなあ。

 

あったかズボンを履いた日

寒い

それだけで心がワサワサするもんだ。

どちらかと言うと、ネガティヴな事ばっかり、浮かんでは消え、浮かんでは消え。

それって、わたし自身ではないのよね。

マインドって、やつ。

風が吹く、シンシン寒い現場で、アレコレやっていると、やっぱり気持ちがワサワサしちゃう。

そんなとき、

あ、いけね。これは、わたし自身ではない。マインドだわ。
ちょっと、落ち着こう。

と、切り替えられる時がある。

あ、わたし、寒いから、辛いんだ。

と、気づける時がある。

それだけで、ずいぶん、成長したわあ、わたし。

ああ、あしたも寒いかな。
あったかズボンをはいていこう。