日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

三渓園(9)旧矢箆原家住宅

2012-05-15 | 建築物
旧矢箆原家住宅(重要文化財)1750年頃(宝暦年間)





岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にあった合掌造の民家で、ダム建設により三溪園に寄贈されることになり、1960年(昭和35年)に移築されました。
内部には古い民具の展示があり、見学できます。



岩瀬(矢箆原)佐助は、飛騨三長者のひとりで、飛騨地方の民謡に「宮で角助、平湯で与茂作、岩瀬佐助のまねならぬ」 (普通の農民は3人の真似ができない)と歌われるほどでした。



紅梅が見頃でした。



(案内板、三渓園HP参照)

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2 コメント

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Unknown (YUMI)
2012-05-15 09:10:26
三溪園、近くにありながら、合掌造りなんてあったっけ?
まったくしょうがないですね。
白川郷は行ったことないんですよ。
雪の白川郷行ってみたいな。
でも大変そう?
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Unknown (しずか)
2012-05-15 10:45:59
YUMIさん、こんにちは!

この合掌造りは中心から少し外れたところにありましたよ。
白川郷は私も行ってことありません。
こういう建物がずらりと並ぶ景色を一度見てみたいですね。
返信する

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