日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

奥山方広寺の浜松別院・正福寺

2019-02-27 | 仏閣
浜松市高町の正福寺は、奥山方広寺の浜松別院であり、奥山半僧坊浜松別院とも呼ばれています。
 
 
 
 
 
「奥山半僧坊は、大河ドラマ『おんな城主直虎』で紹介された井伊直政(徳川四天王の一人)の母の出身である奥山家ゆかりの寺である」
という案内板に惹きつけられました(^^;
 
 
 
 
 
当寺には、浜松七福神のうちの「福禄壽尊天」が鎮座しています。
 
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下多良神社

2019-02-19 | 神社

米原市下多良に鎮座する下多良神社

由緒によると御祭神は 素戔鳴尊、古くは祇園社といい、下多良村の産土神であったといいます。
 
 
御祭神 素盞鳴尊
 
御神紋 瓜に唐花
 
御由緒
古くは素盞鳴神社と称した。佐々木の末裔河合阿房守実氏が、応仁元年代々伊賀国屋形義綱、義実公の2代に仕え、阿山郡河合村に住し、御祭神を祀ったが、天正2年秀元は伊賀国を退去して当村に居を移し、其子孫が多良山の頂に奉遷して祇園社と称した。後産土神となり、新幹線通過のため現在地に祀った。
(滋賀県神社庁サイトより)
 

 

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青岸寺(2)庭園

2019-02-07 | 庭園

青岸寺庭園は、青岸寺の本堂裏手にあり、裏山を背景に、山腹を利用して築かれた回遊式と観賞式を兼ねた庭園。昭和9年(1934)、国の名勝に指定されています。

三世住持の興欣により書かれた『築園記』によると、庭は江戸前期、要津和尚の入山とともに造られましたが、彦根城内の楽々園を造築する際に石が取り出され一時荒れていました。その楽々園や玄宮園を造った井伊家の家臣香取氏が、興欣の依頼を受けて再築ました。

池の中央に蓬莱島、後ろに滝を組み、池畔に無数の岩と刈り込みを配した、築山林泉式枯山水は、白砂の代りに杉苔の緑を用いて、水の流れを表現しています。

(滋賀・びわ湖観光情報サイト参照)


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