社殿の前の鳥居は、二の鳥居と呼ばれています。
明治15年まで、この場所に楼門があったそうです。
残念なことに、明治15年、火災により焼失しまったそうです。
春は、枝垂桜が二の鳥居の周りを彩ります。
社殿の前の鳥居は、二の鳥居と呼ばれています。
明治15年まで、この場所に楼門があったそうです。
残念なことに、明治15年、火災により焼失しまったそうです。
春は、枝垂桜が二の鳥居の周りを彩ります。
小國神社には、いくつかのパワースポットがあります。
家康公の立ちあがり石
徳川家康は、三方原合戦の前年の元亀三年九月、願文と三条小鍛冶宗近の太刀を奉納、開運を祈願しました。
次いで、大正2年4月、犬居城攻略の道すがら参拝し、この石に腰かけて休息されたと伝えられています。
以来、この石は「立あがり石」と言われ、石にあやかりたいとして人生の再起を念じて石に腰かける参拝者の姿があるそうです。
金運・良縁のパワースポット
金銀石
この石を撫で、願をこめながら松の幹を撫でれば、金運、良縁に恵まれるという言い伝えがあるそうです。
願掛け松
当社の御神木の一つに数えられた大杉の脇にあり、平成元年3月1日、小國神社御神木となりました。
このお賽銭の入れ方凄いですね!
一宮常夜燈
小国神社の舞楽は、静岡県周智郡森町一宮に伝わる民俗芸能の舞楽。
小国神社の境内にある舞殿で、4月17日、18日の両日、番外曲の花の舞のほか12曲の舞楽が舞われる。曲目は「連舞」「色香」「蜂舞」「鳥舞」「大平楽」「新まく」「安摩」「二の舞」「抜頭」「陵王」「納蘇利」「獅子舞」であるが、悪魔祓い、五穀豊穣の「獅子舞」が曲に加えられていたり、「抜頭」の終りに舞い手を追い込む者たちが登場するなどの演出があり、独特の芸態を有しているところに特徴がある。
1975年(昭和50年)12月8日記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択され、1982年(昭和57年)1月14日には、山名神社天王祭舞楽および天宮神社の十二段舞楽とともに遠江森町の舞楽として重要無形民俗文化財に指定された。(Wikipediaより)
小國神社の十二段舞楽 http://www.okunijinja.or.jp/event/bugaku/
さらに参道を進んで行きます。
神幸所
神幸所は、4月の御例祭時に一年に一度だけ御祭神が神輿にのりやってきます。(小國神社HPより)
だいこくさま
全国一宮等合殿社
延宝8年の社記、諸古文書の社頭配置図によると全国一宮等御祭神七三柱が境内社として各所に祀られていましたが、明治の初めに本社焼失時または腐朽等により明治15年より境内末社八王子社に仮に合祀されたものを平成元年12月氏子崇敬者の守護神として復興鎮祭されました。
(小國神社HPより)
大杉
此の杉は、当社の御神木の一つに数えられたもので、慶長の古図(約400年前)に大杉と記されていおり、樹令1000年余りと言い伝えられています。
老木の為・中が空洞になり縁だけの年輪(木目)500余年を数えます。古老より願掛杉又は福寿杉とも虫封杉とも伝われ洞穴に散錬して心願を祈っています。
惜しくも昭和47年の台風で倒れて此に据えました。
森山焼の橋
森山焼の橋 森町の銘陶 森山焼 四家(静邨、中村、晴山、田米)の陶房に協力を願い、それぞれの特色ある陶器片を、貝のように鏤め、比売神様への掛け橋として新装しました。平成二十五年四月
宗像社
御祭神
田心姫命(たごりひめのみこと)
田霧姫命(たぎりひめのみこと)
市杵島姫命(いつきしまひめのみこと)
弁天社ともいい、女性の守護神と敬われ、また、水徳の神とも敬われています。
この赤い橋を渡ると八王子社です。
御祭神
国狭槌命(くにさづちのみこと)
五男神
三女神の八柱の神
1月17日の例祭には奉射神事があります。
事待池
小國神社は「願い事が意のままに叶う神社」事任神社(ことのままのかみやしろ)として広く知られ、本社に詣で願掛けをして「事のままに待ち」心願成就すれば池に鯉を放ち神恩感謝の意を表わす慣わしから「ことまち池」といわれています。
また、神さまのご加護が宿った御神水として池の水を汲み「いぼ」につけると「いぼ」がとれるという言い伝えから「いぼとり池」ともいわれています。