夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

2通の便りが届いた

2020年07月13日 | いろいろな事
「お二人さんから便りが届いたぞ」と父ちゃん。
遊さんと息子の嫁さんからです。

先日、お届け物をしたお礼の手紙でした。
遊さんからは近況報告と先日届けていただいた
五行歌の本の作者の事などを書き記して
ありました。コロナで生活様式が変わって
しまったと書いてありました。歳を重ねて
お互い足の具合が思わしくない。でも
「気持ちは若く持ちましょうね」と書いてありました。
そう、気持ちだけぐらい若く持ちたいものです。
 

息子のお嫁さんからは小さな団扇入りです。
息子が長男minato君の誕生日に
「桑の実ジャムを使ってレアチーズケーキを
 作ってくれました。tohru(息子)の体重
 マイナス10kgは多分10年かかっても
 叶わない・・・なんて事ないといいですけど」
と笑ってしまう文が書いてある。

電話も電子メールもいいけど、手書きの便りは
嬉しいものです。
昔は文通なんて言葉もありました。
学生の頃、遠くの友達と文通したことがあります。
郵便受けに手紙が入っていると嬉しくて
ワクワクしながら開いたものです。
そして何度も読み返す。
とはいえ、今は文通という言葉はもはや死語に
なってしまった?
今は電子メールやSNSのLINEとやらであっという間に
用件が伝わる。送信(メールLINE)した相手が読んだか?
読まないか?も直ぐに分かってしまい。返事がないと
「おかしい」と思われてしまう。そのためスマホを
手放せない。手紙のように「待つ」楽しみはなくなり
何ともせっかちな世の中になりました。

さて昨日、旧友と会って帰る頃(4時過ぎ)突然の。
土砂降りの雨に、小学校の校庭で野球に興じていた
子供たちが右往左往して小学校のピロティで雨宿り。
遊さんの手紙に書いてあった標 彦龍さんの五行歌を
思い出した。標さんがタイ旅行で読んだ句なのでしょう。
 
以前、私もタイ旅行した折、雷が鳴り突然のスコール
驚いたものです。
タイに移住を予定していた標さんコロナの影響で
叶わなくなってしまったとの事です。

土砂降りの雨も30分ほどで止みました。

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