夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

アラン・ドロンが亡くなった

2024年08月20日 | 映画 TV
アラン・ドロンが亡くなったと新聞に出た。

イギリスBBCニュースでも報じていた。
アラン・ドロン2枚目のフランス俳優で、日本でも
人気でした。私がアラン・ドロンの映画を見たのは
19歳の頃「お嬢さんお手柔らかに」という映画で
三人の女性(ミレーヌ・ドモンジョパスカル・プティ
ジャクリーヌ・ササール)を相手に、たわいの無い
コメディ映画でした。
が、アラン・ドロンを一躍有名にしたのは何といっても
「太陽がいっぱい」でしょう。
ニーノ・ロータの音楽も大ヒットした。
大金持ちの息子(モーリス・ロネ)に付き合う貧しい
青年(アラン・ドロン)が金持ち息子を殺して金持ち息子に
なりすますが・・・ラストが怖い映画でした。

リノ・ヴァンチュラとアラン・ドロンの友情物語?
冒険者たちも面白かった。冒険者たち音楽もいい
私はアラン・ドロンの映画はこの3本しか見ていない

アラン・ドロンいい男(今でいうイケメン)だった。
ロミー・シュナイダーと結婚か?と思っていたが破局。
晩年は泥沼ファミリーのゴタゴタに巻き込まれたようです。
88歳でした。
レナウンダーバンのコマーシャルも懐かしい
上記のフランス映画の俳優も殆どこの世の人ではない。
コメント
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