新聞の広告欄に「英国ロイヤルオペラ日本公演」の
宣伝が載っていた。
いつもCDで「慕わしい人の名は」や女心の歌を
聞いていて
「ロイヤルオペラのリゴレットか、たまには
本物を聞いてみたい」と思った。入場料はいくらかいな?
と思ってみてみたら、ぶったまげた。
世の中にはこんな高額なお金を注ぎ込んで
舞台を見に行く人がいるのか?
これは年金生活者の婆さんにはとても無理。
あきらめた。
昔(60年も前)「女心の歌」を生でよく聞いた。
我が家から5分ほど離れた畑の中の一軒家があり
その家の息子さんが、我が家の横の道を下駄を
鳴らしながら銭湯に行っていた。その行き帰りに
この歌(女心の歌)を高々に歌いながら歩いて
行きました。
この曲がヴェルディのリゴレットの中の曲と
知ったのはかなり後の事。
♪風の中の羽のように いつも変わる女心♪と
その歌詞は今でも覚えている。
イタリア語で聞くと軽快な曲に聞こえますが
舞台の中では残酷な曲と思う。
英国ロイヤルオペラは聴きにいけないので
CDやYouTubeで我慢しよう。
宣伝が載っていた。
いつもCDで「慕わしい人の名は」や女心の歌を
聞いていて
「ロイヤルオペラのリゴレットか、たまには
本物を聞いてみたい」と思った。入場料はいくらかいな?
と思ってみてみたら、ぶったまげた。
世の中にはこんな高額なお金を注ぎ込んで
舞台を見に行く人がいるのか?
これは年金生活者の婆さんにはとても無理。
あきらめた。
昔(60年も前)「女心の歌」を生でよく聞いた。
我が家から5分ほど離れた畑の中の一軒家があり
その家の息子さんが、我が家の横の道を下駄を
鳴らしながら銭湯に行っていた。その行き帰りに
この歌(女心の歌)を高々に歌いながら歩いて
行きました。
この曲がヴェルディのリゴレットの中の曲と
知ったのはかなり後の事。
♪風の中の羽のように いつも変わる女心♪と
その歌詞は今でも覚えている。
イタリア語で聞くと軽快な曲に聞こえますが
舞台の中では残酷な曲と思う。
英国ロイヤルオペラは聴きにいけないので
CDやYouTubeで我慢しよう。