獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ベル食品 北海道産クリームチーズドレッシング

2020年10月11日 | 我が家の食卓



妻が作った、かぼちゃとトマトのサラダ。


それに掛けるドレッシングとしてチョイスしたのが、この「北海道産クリームチーズドレッシング」。
ジンギスカンのたれ」の道内シェアナンバーワンメーカーである「ベル食品」が、ついにサラダドレッシング市場に、参入を果たしたのだ🔔


【北海道産クリームチーズを使用し濃厚な味わいに醸造酢の酸味とほんのりとペッパーを効かせたドレッシングです】が、そのプロフィール。


そして、そのお味は。
まろやかなクリームチーズのコクと、ヨーグルト的酸味。
そして、ちょっぴり、スパイシィ。
はからずも、製品のプロフィールどおりのテイストではありませんか
これは、じつに、んまい◎



ザンギに添えたサニーレタスにも、まさにジャストフィットの、このドレッシング。
我が家の定番ドレッシングの一角に、加わりました


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あいの里公園&茨戸川緑地でバードウォッチング '20.10.10

2020年10月11日 | バードウォッチング

いよいよ、バードウォッチングの週末が、やってきた。
10月10日(土)。
私は朝食を朝食を終えるやいなや、コンデジ片手に表に繰り出した。



8時20分。
まずはイントロとして、電線に止まっていたスズメさんを、撮影📸



マイ・フェイバリット・探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時24分。



おでこが隆起した「ハシブトガラス」さんが植樹に止まっていたのは、8時25分。



この「あいの里公園」において、種々の生物を育み、野鳥の食物供給源となっているのが、「トンネウス沼」である。



8時27分。
そこに王者の風格を持って君臨するのが、この「アオサギ」さん。


低く身構え、なにか獲物を狙っているのだろうか。


その鋭い眼光は、まさしくハンターのそれである。





そして、ココの定番鳥である「バン」さんと接見したのは、8時35分。


北海道では「夏鳥」の、バンさん。
この鳥さんの姿をここで見られるのも、今月いっぱいくらいかもしれない。



8時40分に、比類なき定番の「マガモ」さんに、ご挨拶🦆
くちばしの黄色い👆の個体は「♂エクリプス」である。










そして、オレンジ基調で黒いしみのあるくちばしを持つのは、「マガモ♀」ちゃん。


8時53分。
👆の写真も、おそらくは「マガモ」だが、光線の加減で、なぜかモノトーン基調になってしまった。


しかしながら。
マガモさんの♀(あるいは♂エクリプス)の羽毛の模様は、「和」の風情で、なかなか味わい深いのではなかろうか。


そしてこちらは、繁殖羽に換羽中の、「マガモ♂エクリプス」くん。


彼が、いわゆる「カモらしい」色彩に変貌するのは、来週か再来週なのであろうか🦆



「カルガモ」さんと出会ったのは、8時55分。
「黒基調で先端が黄色いくちばし」が、その大きな識別点というか、特徴である。



そして、9時10分。
木のてっぺんにいた小鳥は・・・


黒いアイマスクが印象的な、「モズ」さんである。
この鳥さんを見たのは、本年5月以来のことだ。




「モズ」といえば・・・
カエルや昆虫を木の枝に串刺しにする「はやにえ」という行動が有名である。






つぶらな瞳で可愛いこの小鳥が、そのような残虐な行動をするとは、にわかには信じがたい。


だが、つぶさに観察すると。
そのくちばしの先端の、猫の爪のような形状は、いわゆる猛禽類と共通するモノがある。
ここで私は、「美しいが手厳しい女性」のことを、ふと思い出したりしたのだった。





9時17分。
無我夢中で採食していたのは・・・




「ハシビロガモ♀」さん。
その「いかりや長介」さん風の風貌が、私は好きである。
この発言が、「いかりや長介さん」に失礼なのか、それとも「ハシビロガモさん」に失礼なのか・・・
その判断は、読者の皆様に、委ねたい🐴



9時19分。
河畔に佇んでいたのは、「マガモ♀」ちゃん。




芝の上を「マガモ♂エクリプス」さんが闊歩していたのは、9時22分だった。



9時32分に沼上に目をやると、「マガモ♀」ちゃんが悠々と回遊していた。



9時35分には、「バン」さんとの再会。




見つめ合う、👆の2羽。
恋人同士なのか、それとも親子なのか・・・
その判断も、読者のみなさまに、委ねたい。



9時39分。
レモンイエローのくちばしの「マガモ♂エクリプス」くんとの、再会。


































彼は、私が頼んでいるワケでもないのに、いろいろな表情というかポーズを取って、楽しませてくれた。
やっぱ、マガモが、一番かわいいなあ!
私は、この鳥さんを、愛さずにはいられない。


「マガモ♀」さんがスイスイ泳いでいたのは、9時45分。


「マガモ♂エクリプス」さんとふたたび目が合ったのは、9時49分。



9時58分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんに別れのあいさつをし、


私はこの公園を後にしたのでありました。




そして、昼食後の、13時29分。
今度は妻とともに、「茨戸川緑地」を探鳥地として訪れた。





13時42分。
電線に止まっていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。





14時03分に、もっとも身近な猛禽類である「トンビ」さんを、撮影。

しかしながら・・・8月は「ノビタキ」さんやら「ベニマシコ」さんで賑わっていたこの場所なのだが。
いわゆる「夏鳥」はすでに南下してしまった模様で、いわゆる「野鳥」の姿は前述2羽以外には、目にすることができなかった
・・・蛇足ながら「カラス」は、たくさん居たけどネ。




我々夫妻は、ややうなだれて、14時10分にココを後にしたのでありました🚘




14時24分。
リベンジとして再び訪れたのが、「あいの里公園」である。



「コガモ」さんを見つけたのは、14時29分。



低く身構えた「アオサギ」さんとの再会は、14時31分。


彼(もしくは彼女)は、首尾よく水草とともに、お魚らしきものを捕獲した模様であった。





トンネウス沼の中州にて、「(おそらく)コガモ」さんが休憩していたのは、14時35分。






14時38分。
採食中の、おそらく「コガモ」さんたちを、見学。



14時45分に、「マガモ♂エクリプス」さんと再会し、



ほぼ同時に「ハシビロガモ♀」さんと、接見。



14時46分。
頭が生殖羽の緑色に変わりつつある、「マガモ♂エクリプス」さんと、またまたご挨拶。







エサをついばむ「キジバト」さんを見つけたのは、14時55分。





15時03分に、「ハシビロガモ♀」さん。



15時06分に「アオサギ」さん。





「コガモ」さんと思われる鳥さんには、15時09分に再会。



瞳の黄色い「ハシビロガモ♂エクリプス」氏と出会ったのは、15時11分。



15時15分に、「ヤマガラ」さんの力強いさえずりを耳にし・・・


我々夫妻は、この公園より、撤収したのでありました。


この日も、種々の野鳥さんと出会うことができて、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です(^^)

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