獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

レフボン 「KANADE 奏」

2020年10月05日 | 我が家の食卓


基本的に我が家の朝食は「納豆ごはん」だが、土日は「パン」が多い。
土曜のいつものスーパーでの買い出しで、テナントのパン屋さん「レフボン」に立ち寄った。


目を惹いたのは、新製品と思われる食パン「KANADE 奏」である。


「北海道産バター」と「はちみつ」使用で、「耳までおいしい」というキャッチコピーの、この製品。
これは、試さないワケには、いきますまい🍞




サンデイ・モーニング。
ブレックファストは、厚切りのそのパンである。


弾力性があるのに柔らかく、そしてしなやかな食感の、そのパン。


その気泡は、まるでシトローエンのハイドロニューマティックのように、浮遊感と接地感を両立。
さらには、しっとりとでしゃばらない、その甘み。
いやあ、コレは、美味いパンだ🌞
私見では、コスパでは、あの「おかめや」のパンを凌駕すると思う◎


トーストにすると、そのサクッと感もさることながら、むしろ甘みが増したように感じられ、これまたエクセレント
我が家がこの次に買う食パンも、当然、レフボンの 「KANADE 奏」で、決まりです。


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あいの里公園でバードウォッチング '20.10.04

2020年10月05日 | バードウォッチング


週末恒例の、バードウォッチング。
日曜の朝、8時23分。
外に出て、まず見つけたのは、電線に止まっている「ムクドリ」さんであった。



それからほどなく、いつもながらの「あいの里公園」に到着。



8時25分。
公園内の「トンネウス沼」の中州には、「マガモ♂」さんが佇んでいた。


♀のような地味ないでたちであるエクリプス(非生殖羽)状態から脱しつつあり、頭部以外は、ほぼ通常の衣装になった、この♂さん。
来週末あたりには、きっと頭が「美しいグリーンメタリック」に変貌していることでありましょう🦆





8時32分。
同じく中州に居たのは、「バン」さん。


なにやらエサの水草を、つついていた模様。


黒いカラダに、白いおしりが、チャーミングである。



8時38分に遭遇したのは、「マガモ♀」さん。


こちらの方も、お食事に夢中。


「♂エクリプス」との識別ポイントは、くちばしの色。
♀のくちばしは、オレンジ基調で、そこに黒い大きな「しみ」があるのだ。



そして、8時41分。
公園内の木に、1羽の鳥が飛んできて、止まった。


それは、「アカゲラ♂」さんだった。
アカゲラさんとは、本年3月以来、しばらくぶりの再会である。


背中というか羽根の「ゼブラ模様」が、なかなか美しい。


後頭部が赤いので、この個体は♂だと識別できる。
♀の後頭部は、黒いのだ。


白黒基調で、赤のアクセント。
アカゲラのカラーリングは、あらためて見ると、秀逸だ





公園内をぶらぶらすること、しばし。
黒ネクタイの「シジュウカラ」さんがやってきたのは、8時56分だった。



それからほどなく。
今度は、ノーネクタイの「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、飛来。






この鳥さん。
他にも多数の個体が来てくれていたのだが、ちょこまかとすばしこく、なかなかカメラのフレーム内に収まってくれない。
なんとか撮影出来たのが、今回掲載の5枚の写真であります。





8時59分。
再び「トンネウス沼」に目をやると、「カルガモ」さんが、そこに居た。


ブラック&イエローのそのくちばしは、「ルノーF1」を彷彿とさせる。





9時ジャスト。
グレー基調で、基部側面が黄色いくちばしのこの方は、おそらくは「コガモ♀」ちゃん。


「エクリプス♂」が入り混じるこの時期。
カモ類の種の同定は、なかなか、ハードルが高い(^^;









ちょこまかとせわしなく走る「エゾリス」さんと遭遇したのは、9時03分。


例によって、この方は、あっという間に、スタコラサッサとどこかへ立ち去ってしまったのでありました



9時07分。
沼の中州に目をやると、隠れるように潜んでいたのは「バン若鳥」ちゃん。



そのかたわらには、「マガモさん2羽」が、佇んでいたのでありました。



9時47分。
ソーシャルディスタンスを保ちながら電線に止まる「スズメさん2羽」を撮影し、ひとまず「バードウォッチング午前の部」を、終了。




昼食を摂った後、「バードウォッチング午後の部」である。
今度は妻とともに、13時15分に「あいの里公園」を訪れた。





13時17分。
この時最初に出会った「第一鳥」さんは、「バン若鳥」ちゃん。



続いて、13時18分。
トンネウス沼の主であるといっても過言ではない、「アオサギ」さんを撮影📸





13時22分。
沼上でうたた寝していたのは、「マガモ」さん。




黄色いくちばしの「♂エクリプス」くんと、


オレンジ基調で黒いしみのくちばしの「♀」さん。
マガモという鳥さんは、「ブレッド&バター」というか、「ごはんに味噌汁」というか・・・
偉大なる、水鳥の定番である。



そして、13時53分。
トンネウス沼から北方向に延びる水路に、ブルーメタリックの小鳥が飛んでいくのを目撃
写真は撮れなかったが、それは間違いなく「カワセミ」さんであった。
もう南に渡ってしまったかと思ったカワセミさんは、まだココに滞在していた模様である。
ああ、来週末あたり、なんとか撮影させていただきたいものだ・・・





この場所において。
まさに「水と空気」のような存在である「マガモ♀」さんを撮影したのは、14時03分。





14時06分。
獲物を探す「アオサギ」さんの、眩しいまなざし。







14時07分。
木の天頂で、声高らかにさえずっていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。









そして、野鳥界のバーモントカレーという称号を与えたい、「マガモ」さん。




14時15分に沼から上がり、遊歩道を通過し、芝の上で採食する、彼らの姿。


まさに、絵に描いたような、平和である



14時20分。
「トンネウス沼の皇帝」といったオーラを発散する、「アオサギ」さんの姿に、最敬礼。


その横顔というか、首元のあたりは、どこか「ペリカン」を彷彿とさせる。




カワセミさんを撮り逃したのは痛かったが・・・
この日も、個人的にはレギュラーガソリン満タンの、バードウォッチングでありました

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