獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サンヨー食品 麺家 獅子丸

2020年10月10日 | 麺’s倶楽部


基本的に、土曜のランチは、カップめんかインスタントラーメン。
それは、昭和の時代から綿々と続く、私のライフスタイルである。
今回俎上にあげたのは、サンヨー食品の「麺家 獅子丸」
本年6月27日に、ローソンにて税込232円で購入の、プレミアムカップめんだ。


そもそも。
2005年よりハンドルネーム「獅子丸」を名乗っている私が、この製品をスルーできるワケは、ないのだ🦁


それは「泡仕立ての魚貝鶏白湯らぁめん」だという。
「鶏白湯」でかつ、「泡仕立て」。
今は亡き「さのまる」のラーメンを、しみじみと思い出す。


さて、いつもながらの、原材料チェック。
「クリーミングパウダー」の存在が、「泡仕立て」の仕上がりに一役買っているのだと、思料される。


別袋なしの「麺・スープ・具材」オール・イン・ワン。
それは、お湯を注ぐだけでいいという気安さに加え、プラスティックごみ削減という地球規模の課題にも寄与している。


そして、お湯を掛け、待つこと3分。


それは、まさにエスプーマかつエバーチェンジングムーズな顔立ちで、完成をみた。


かき混ぜると、さらにバブリーな泡沫状態に.。o○


そのウェーヴの緩い麺は、しなやかでかつもっちり。
適度な弾力感をもつ、気まぐれ本格派な食感である。




そして、鶏白湯スープ。
その、なめらかなコクと旨み。
完成した際の泡は、まさにバブルのごとく消え去ってしまったが、それは大した問題では無かった。




まあ、あえて注文をつけるとするならば。
それは「肉系具材のもの淋しさ」である。
捜索しないと見つけられなかった、この1cm四方ほどの、ハム的な欠片。
これについては、ちょっとセンチメンタルになってしまったことは、否めない。




とはいえ。
全体的には満足の、おうちランチでありました🍜

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