獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん優月」の「エス・カレーらーめん」

2015年03月15日 | 麺’s倶楽部


 サタデイ・アフタヌーンは、妻とのランチ。
 最近の私のイチオシのラーメン屋さんである「らーめん優月」に、11時09分に潜入した。


 私は、かねてより食してみたかった「エス・カレーらーめん」をオーダー。


 11時19分。リーズナブルな待ち時間でそれは目前に。
 散りばめられた香辛料が、エスニカルで美しい。


 さがみ屋製の、ぷりっぷりの、麺。
 妻曰く、このさがみ屋の麺が、一番好きだとのことである。
 もちろん私も、妻の意見を、大いに支持し、激しく同意する。
 ただ、育ち盛りの私には、その量自体は若干少な目に感じられたことを、一応、記しておこう。


 そのカレースープは、アジアンテイストでしっかりと辛いのだが、後味はそこはかとなくスゥイート。
 お店の方に確認したワケではないが、おそらくは「ホッキ貝」から抽出されたエキスだと思う。
 ・・・間違っていたら、御免(^_^;)


 グリーンがまぶしい水菜に、シャキッとした玉ねぎ。
 そして、優しい柔らかさのメンマ。
 女性スタッフオンリーのラーメン屋さんらしい、細やかな心配りが感じられる。


 カレー味スープにしっかり浸してからいただいた煮卵も、きわめて美味!


 チャーシューも、トロリとした脂身と、噛みごたえを残す肉とのバランスに優れ、ビューティフルな出来栄え。


 そして11時28分、完食。
 やはり、優月のラーメンは、素晴らしい。
 平松政次氏のカミソリシュートのように、胸元を抉る旨さのラーメンであった。
 大満足である(^^)


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