獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

トマトのガーリックスープ&さばのマスタード焼き

2011年08月04日 | 我が家の食卓

    
 夏休み2日目。妻のリクエストにより、「トマトのガーリックスープ」と「さばのマスタード焼き」を夕食として作った。


    
 まずは、オントナに載っていた「トマトのガーリックスープ」。
    
 トマトを2個「湯むき」する。
    
 そして、半分に切っておく。   
    
 ニンニク2個をスライスし、
    
 オリーブオイル小さじ4とともに鍋に入れ、弱火でじくじくと炒める。
    
 にんにくがきつね色になったら、別皿に取り出しておく。
    
 ニンニクの香りが移ったオリーブオイルの入った鍋に、水600mlと固形コンソメ2個を投入。中火にかける。
    
 煮立ったら火を弱め、トマトを投入。5~6分煮たら、塩コショウで味を調える。
    
 スープをカップに入れ、にんにくとパセリを散らせば完成!
 いやあ、簡単で、ウマい。家の者には大好評で、我が家の定番スープになりそうだ。


 続いて、ネットで見つけたレシピを参考に、「さばのマスタード焼き」に取り掛かる。  
    
 まずはマスタードソース作り。キューピーマスタードあらびき大さじ2・卵黄1・パセリのみじん切り大さじ4・塩コショウ少々を器に投入。
    
 よ~く混ぜ合わせる。
    
 3枚におろしたさばに、酒1/4カップをふり、10分ほど置く。
    
 さばの水気をふき取り、両面に塩コショウ・小麦粉をまぶす。
    
 フライパンにオリーブオイル大さじ2とにんにくスライス1かけ分を入れ、中火で熱する。
    
 にんにくの香りが立ったら、さばを身の方を下にして焼く。
    
 焼き色がついたら裏返し、
    
 マスタードソースをまんべんなく塗りたくる。
    
 火が弱かったためか、やや「生焼け」気味だった。
 なので、フライパンをフタで閉じ「蒸し焼き」にして、その場をしのぐ。
    
 いやあ、魚を焼くのは、むつかしい。火加減が悪かったのか、いじりすぎたためか、崩れてボロボロになってしまった。
 だがしかし、味は良かった。家族の評判も上々。いつの日か、魚を「こんがり・パリッ」と焼くワザを身につけたいものだ。


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