夏休み2日目。妻のリクエストにより、「トマトのガーリックスープ」と「さばのマスタード焼き」を夕食として作った。
まずは、オントナに載っていた「トマトのガーリックスープ」。
トマトを2個「湯むき」する。
そして、半分に切っておく。
ニンニク2個をスライスし、
オリーブオイル小さじ4とともに鍋に入れ、弱火でじくじくと炒める。
にんにくがきつね色になったら、別皿に取り出しておく。
ニンニクの香りが移ったオリーブオイルの入った鍋に、水600mlと固形コンソメ2個を投入。中火にかける。
煮立ったら火を弱め、トマトを投入。5~6分煮たら、塩コショウで味を調える。
スープをカップに入れ、にんにくとパセリを散らせば完成!
いやあ、簡単で、ウマい。家の者には大好評で、我が家の定番スープになりそうだ。
続いて、ネットで見つけたレシピを参考に、「さばのマスタード焼き」に取り掛かる。
まずはマスタードソース作り。キューピーマスタードあらびき大さじ2・卵黄1・パセリのみじん切り大さじ4・塩コショウ少々を器に投入。
よ~く混ぜ合わせる。
3枚におろしたさばに、酒1/4カップをふり、10分ほど置く。
さばの水気をふき取り、両面に塩コショウ・小麦粉をまぶす。
フライパンにオリーブオイル大さじ2とにんにくスライス1かけ分を入れ、中火で熱する。
にんにくの香りが立ったら、さばを身の方を下にして焼く。
焼き色がついたら裏返し、
マスタードソースをまんべんなく塗りたくる。
火が弱かったためか、やや「生焼け」気味だった。
なので、フライパンをフタで閉じ「蒸し焼き」にして、その場をしのぐ。
いやあ、魚を焼くのは、むつかしい。火加減が悪かったのか、いじりすぎたためか、崩れてボロボロになってしまった。
だがしかし、味は良かった。家族の評判も上々。いつの日か、魚を「こんがり・パリッ」と焼くワザを身につけたいものだ。
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