獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

回転寿司・桜・ヱビス '24.04.27

2024年04月29日 | グルメ&観光


いよいよ始まったGW
妻との協議の結果、まずは回転寿司で、お腹を満たすことに🍣
「回転寿司 花まる」に着いたのは、開店時間の11時ジャスト。


11時01分。
首尾よく、カウンター席GETである。


👆が、通常メニューで・・・


👆は、4月27日のおすすめ品。


11時05分。
まずは流れてきた「まぐろ(鉢鮪)」を、迷わずGET。


妻がご注文したのは、「サーモン中落ち」。
これが、いわゆる「ネギトロ」を凌駕するウマさなのだ💮
ココに来たなら、このネタは必食です。
これ、ホント


11時06分には「えんがわ」が運ばれてきた。
その繊細な脂分の旨味が、お口の中をとろけるようにオブラート


「本鮪赤身」が旨いのが。
この「花まる」というお店の、見逃せないチャームポイント💮


「いか納豆」は。
回転寿司のメニューにおいて、価格と栄養と旨さのバランスが最も良好な、逸品(私調べ)。


11時12分には、大好きな「うなぎ」である。


「うなぎを喰いたくなったら、回転寿司へ」
それは、私のこれまでの人生経験における、普遍的な標語なのだ。


オーダーした「花咲蟹の鉄砲汁」が運ばれてきたのは、11時14分。


薬味の唐辛子を白髪ねぎの上に、ドバッと振りかける。
視覚的にも、紅白歌合戦のような、華やかさだ


花咲蟹は、具というよりは、旨味を汁に供給する役割を果たす。


おふくろの味味噌汁に、融合する「蟹のダシ」🦀
いやあ、ウマいなぁ、贅沢だなぁ・・・
感涙ルイルイです😂




11時23分に、春の風物詩「浜茹でほたるいか」🦑


11時28分の仕上げは、私が最も愛するネタである「本鮪赤身」2皿目である


我々夫婦の「食の祭典」は、11時31分に終了


👆が、そのリザルトである🏁


回転寿司で胃袋を満たした後は。
モエレ沼公園で、桜を観て、目の保養としゃれこんだ🌸
12時半過ぎに、そこに到着🚘


12時41分。
モエレ沼には「キンクロハジロ」あるいは「スズガモ」と思われる鳥さんが浮かんでいたのだが・・・
私のカメラのズーム性能では、👆の写真が、精一杯(^^;


そして12時51分に。
お目当てである、公園内の「サクラの森」へ。














いやはや、その桜は、まさに満開状態🌸
春の青空と、桜のピンクとのコントラストが、ひたすら美しい






サクラを見ての「目の保養」の後は。
胃袋の隙間に「腹の保養」である。




スッキリ爽快な、ソフトクリーム(バニラ)🍦
生乳の旨味が、唇とノドを、優しくオブラート◎





そして、19時半。
三連休初日の晩酌は、やはりちょっと贅沢にいきたい。
チョイスしたビールは、ヱビスブランドの新作限定発売「シトラスブラン」である🍻


「若手醸造家が新たなビールの魅力に 挑戦していく、独創的なライン」。
まるで、BMWのカタログに記載の、謳い文句のようである👏


原材料で特筆すべきは、やはり「レモングラス」の存在。




マスカット系の爽快さに、凛とした苦みが融合

若い女性はもちろん、’70年代前半生まれの女性にも、きっと喜ばれると思う(^^)




同時進行で。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、ホタテを焼き上げる。


「10倍に薄めた醤油」を振りかけ、煮詰めるように焼くのが、美味しくいただくコツなのだ(妻直伝)。


さらには「揚げ納豆」に、「シャウエッセン ホットチリ」。




サクッとカリッと仕上がった、揚げ。
そして内面の納豆は、むにゅっとねちっと。
この相反する食感のハーモニーが、「揚げ納豆」の醍醐味なのだ💮


「シャウエッセン ホットチリ」の、抑制が効きながらもしっかりとした辛さ。
それはGW気分を、ぐぐっと高揚させる


19時45分。
ホタテの「おかわり」を、焼き網の上に。


それが焼きあがったのは、20時16分。


このようにして、
我が家のGW前半初日は、華々しいスタートを切ったのであります

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイスガードから、エナセーブへ。

2024年04月29日 | レガシィ2.0i(5MT)

この4月の、札幌。
地球温暖化ゆえなのか、例年にない暖かさというか、暑さである。
私は「冬タイヤ→夏タイヤ」への交換は、例年5月に入ってから行っていたのだが。
今年は、いくらなんでも、もうタイヤ交換を済ませた方が良さげである。


なので、4月27日の15時16分。
スタッドレスからサマータイヤに、交換の作業に着手。


サマータイヤは、私イチオシの「ダンロップ エナセーブEC203」。
気が付けば、今年で9シーズン目の、ご奉公である。


スリップサインまでの残り溝は、おおよそ2~3mm。
あと2シーズン、ギリギリ使えるかどうか・・・といったところですな


冬タイヤは、スタッドレスでは個人的イチオシブランドの、「ヨコハマ アイスガード」。
昨年末購入の、ほぼほぼ新品である。
ナットは、星の形を描くような順番で、緩めていく☆


15時23分。
フロントタイヤを外すと、「ストラット形式のフロントサス」&「ベンチレーテッド式ディスクブレーキ」の赤裸々な姿を、垣間見ることが出来る。


15時27分に、左フロントタイヤの交換完了。


15時31分に、左リヤタイヤを外した。
リヤのサスペンションの形式は、「マルチリンク」。
ブレーキは、「ベンチレーテッド式」ではない、フツーの「ディスクブレーキ」である。


左リヤタイヤ装着が完了したのは、15時36分。


そのような手順を踏みつつ。
四輪全ての交換を終えたのは、15時54分だった。
作業開始からの所要時間は38分。
ちなみに、昨年のそれは、36分
この2分の遅れは、すなわち私の老化なのだと、思われます(^^;
最近、タイヤ交換後に、タイヤが外れるという事故が、頻繁に報道されている。
なので、ナットの〆具合は、しっかりと再確認いたしました。


ジャッキ等のタイヤ交換グッズは、スペアタイヤの内側に、整然と収納。




AWDでありながら、スペアタイヤが荷室を侵食しない、その空間設計。
この辺が、他メーカーと一線を画す、SUBARUのコストを惜しまない良心なのだ👏


外した冬タイヤ「アイスガードセブン」は、これから半年間、物置で保管である。


昨年購入したばかりのタイヤだが。
溝の残り具合から見て、あと2~3シーズンでの交換を余儀なくされそうだ💦


タイヤ交換後に行わなければならないファーストミッションは、「空気圧チェック」。
規定値は220kPaである。


右フロントのそれは、案の定「175kPa」まで低下していた(^^;


4輪とも、適正値の「220kPa」にエア充填。
これを持って、マイレガシィの冬から夏への衣替えは、完璧に終了。
そしてその乗り味は、スノーブーツからスニーカーに履き替えた時のような、軽快さでありました



では、恒例の。
燃費備忘録であります。


4月6日~27日までの、おおよそ3週間。
燃費計数値は、本年最良の12.3km/Lを記録しました。




552.0km走破で、給油量48.54L。
満タン法燃費は11.4km/L。
排気量2リッターのAWD車としては、及第点だと思われます○

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30