獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

名城食品 CoCo壱番屋監修 太麺カレー焼そば

2024年04月24日 | 麺’s倶楽部


いつものスーパーで開催されていた、「カレーフェア」。
数量限定で並んでいたのが、👆の「CoCo壱番屋監修 太麺カレー焼そば」である。
数量限定というのなら、買わないワケにはいきますまい。
ちなみにお値段は、2人前入りで税込279円だった


【数種類のスパイスとポークエキスの旨味を加えた、風味豊かなカレー焼そば】が、そのキャッチコピー。


製造者は、愛知県知多郡阿久比町の企業「名城食品株式会社」。
原材料で異彩を放っているのは、「かつお節粉末」の存在である。


まずは1食分を。
金曜夜の、おひとりさまディナーとして、食してみることに。
封入されていたのは、「麺」と「ソース」の2種である。




【おいしいお召しあがり方】の指南に従い・・・


ソースは、お湯に浸して温めておく。


テフロンのフライパンで、オリーブオイル少々を、弱めの中火で温める。
そこに麺を置き、大さじ1杯の水を加え、ほぐしながら炒める。


麺が炒めあがったら。
火を弱火に落とし、ソースを加えて混ぜ合わせる。
全体が馴染んだら、麺はオッケー👌


麺をお皿にあけ。
その上に、冷蔵庫から発掘した残り物をトッピング。
茄子の焼き浸し・豚生姜焼き・ご飯がススム はくさいキムチ・・・の、3点セットである。


朴訥な食感の、その中辛カレー麺。
麺は極太ではなく、「太めの中太」といったところか。
しかしながら、カレーの絡みはあんばい良く、視覚からウマさを発散している


そして、カレーとキムチとの相性は、意外にもイイのだ◎


カレーとキムチをくったくたに混ぜていただくと。
カレーの爽快系スパイシィさと、キムチの甘辛系酸味が、渾然一体に。
私のハートは、レッドゾーンに達する


和風だし溢れる「茄子焼きびたし」&ジンジャーな「豚生姜焼き」。
トッピングチョイスの2品は、クールファイブでいえば小林さんと宮本さんのように、この作品に彩りを添える。
大変満足の、おひとりさまフライデイディナーでありました



そして、残りの1食は。
月曜日の夕食としていただいた。
具材は「シャウエッセン」をチョイス。
そこに、「とろけるチーズ」を、トッピングしてみた。




いやはや、カレーとチーズとの相性の良さを、あらためて思い知らされたマンデイ・ナイト
この組み合わせも、超オススメです

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