いつもながらの、カップめんランチ。
食品庫から発掘したのは、エースコックの「深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん」という、長い名前の商品である。
昨年11月に、コープさっぽろにて、税込235円で購入の品だ。
「麺屋すずらん」。
札幌在住歴おおよそ半世紀の私だが・・・
このお店の存在は存じ上げなかった。
ご、御免m(__)m
フタの上には、別袋の「特製ペースト」が貼りついており・・・
それを外すと、フタには、愛くるしい表情の丼イラストが描かれていた。
「熱湯5分」は、カップめんとしては、やや長めの待ち時間。
原材料で着目すべきは、「シイタケパウダー」の存在でありましょう。
フタを開けると、別袋がもうひとつ。
「液体スープ」である。
それ以外の具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
お湯を注ぎ、後入れの別袋2つをフタの上で温めつつ・・・待つこと5分。
それは、プレーンな素顔で、私と対面してくれた。
まずは「液体スープ」を注ぎ・・・
「特製ペースト」(=おろししょうが)を、LOVE注入。
そして、実食である🍜
鼻腔をBREEZEのごとく駆け抜ける、ジンジャーのかほり。
麺も、つるつる感&もちもち感、良好◎
さすがに、5分間も私を待たせただけのことはある⌚
油膜がフタをしたスープは、保温性バツグンで、最後までしっかり熱い。
お味自体もどっしり濃厚で、ジンジャーの爽快な刺激が活きている💮
沈殿した小粒ひき肉を救出するため、必然的にスープは完飲。
具の存在感が乏しかったのは、否めないものの・・・
全体的には満足の、おうちランチでした🍜