先週、関東地方に住む友人が信州入り♪
本当は黒部ダムに行く予定だったのですが、生憎の雨模様で予定変更★
大町市の山岳博物館に行ってみました。
ここはお花見の時期とか市内を一望できる景色とか、
今まで公園までは来たものの博物館内に入ったことがありませんでした。
地元の友人は「山岳博物館なんて何もないよ」(+_+)
で、でも前回も却下されたし・・・と、今度はなんとか説得して行くことが決まりました(笑)
博物館の前にはカモシカの親子の像。
この隣には小さな動物園もあって、本物のカモシカやライチョウを見ることができます♪
でも今回はとりあえず館内見学(大人400円)。
まずは3階の展望ラウンジに上ってみました。
大町市内が一望できます。
晴れていれば北アルプスが見えるのですが。。
映画「岳」では、松本市、安曇野市、大町市、白馬村と県内各地でロケがあったようで、
大町市では、この山岳博物館が「長野県北部警察署」として登場したそうです。
1階には「山と人」と題して、近代登山の歴史を知ることができる様々な展示がありました。
↓ 大正時代の山小屋の様子を再現したもの。
↓ こどもひろば。おおまぴょん(大町市のゆるキャラ)はお出かけでした(笑)
2階は「山の成り立ち 山と生き物」の展示です。
化石や岩石を見ながら地球の誕生から現在までの流れに思いを馳せます。
↑ 三葉虫
↓ 恐竜の卵
そして、すごいと思ったのは「山と生き物」のコーナー。
ここにはカモシカやライチョウをはじめとした様々な生物の剥製が展示されています。
剥製は苦手意識がある私。。最初は戸惑いましたが、見ているうちにその世界に惹きこまれました。
その詳細については次の日記で紹介します。
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