前回の続き。
3つのリフトを乗り継いできた後は歩いて八方池を目指します。
こんな岩だらけの道、大丈夫かなぁ~。。と思っていたら、結構小さな子供も頑張って歩いてたので奮起しましたp(^.^)q
後ろからも、どんどん上ってくる人が見えます。
山の名前は・・・よくわかんないなぁ~☆
戸隠から菅平まで見えるんだ、へぇ~。。なんて思うくらい(^-^;
こちらは、いわゆる白馬三山がメインの案内板。
白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳が白馬三山です。
ここで混乱するのは、「はくばさんざん」ではなく「しろうまさんざん」と読むこと。
そして、しろうまだけ・しゃくしだけ・しろうまやりがたけ、と読みます。
私も「しろうまだけ」くらいは知ってたけど「はくばやりがたけ」だと思っていました(>_<)
↓ この写真だとちょうど真ん中あたりが白馬三山でしょうか?
イワシモツケやニッコウキスゲが咲いていました♪
時々振り返ると、白馬の町や遠くの山が一望できます。
石神井ケルン(八方山ケルン)標高1,974m に着きました(^^)/
歩いている横には普通に雪が。。ビックリです(@_@)
第2ケルンが見えてきました。
第1ケルンは最後に乗ってきたリフトの少し下にあるようです。
私たちはそのまま上を目指して来たので見損ねました。
第2ケルン(息ケルン)標高2,005m。
「息」は「ヤスム」と読むそうです。
八方ケルン 標高2,035m。
サングラスかけたロボットみたい(* ̄m ̄)
まだもう少し上らないといけません。ふぅふぅ。。
本当はもうちょっと楽な木道コースというのがあったようなのですが、
この時は「立入り禁止」の札が立っていて、登山道コースしか歩いて来れなかったのでした(+_+)
次はいよいよ八方池と第3ケルンです。(つづく)
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