日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

もう一度行きたい花の撮影地 その7

2024-08-24 09:52:56 | 写真
ちょっと前までは若かったおかげで(^_^;)
日帰りではきつい距離でも元気に運転しての撮影行が多い2010年代でした。
中には夜行日帰りなんてことも数回こなしていました。
そんな元気はつらつだった頃の撮影行では思い出深い信州ネバーランド(根羽村)のツツジです。
兼ねてから渓谷に咲く岩ツツジが風情があるというので、2011年7月に訪問です。
飯田インターから1時間近く一般道走行なんで時間はかかります。

2011年というと震災の年でした。
東北方面は撮影不可ということで、この年の下半期は長野が中心の撮影行が多くなりました。
ということでちょっと遠かったですがこの機会ということで足を伸ばしたネバーランドの岩ツツジです。
夏ですので水量は少なく、河原に降りて目の前まで行って撮影できるので楽でした(^ ^)








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もう一度行きたい紅葉撮影地 その6

2024-08-23 08:56:00 | 写真
紅葉絶景地は数多くありますが、撮影に適してるところというと少なくなります(^_^;)
渓谷沿いの山道はほとんどが樹木で覆われ覗けない状態のところが多いですね。
したがって渓谷に架かる橋が多ければ撮影がとてもしやすい、おまけに観光バスが来ないことも条件の一つとなります。
そんなベストのところがあるのかというと、これがあるんですね〜(^ ^)
新潟は村上市の三面渓谷です。

ダムが二つあり奥三面ダムからすぐは山形・飯豊市になります。
いわゆる朝日連峰の奥深くに作られたダムです。
ここの渓谷をめぐるめく山道は朝日スーパー林道と名付けられ渓谷に架かる橋の多いことで有名です。
おまけに紅葉は油絵の世界のように濃い、昔でいうコダクロームの世界観です。
2012年11月に初訪問、この時は天気わるしで紅葉も最盛期過ぎでした。
2017年11月再訪、快晴で紅葉最盛期にあたり生涯最高の紅葉撮影となりました(^_^)

ですが今現在は近年の大雨災害のために土砂崩れによる道路閉鎖で行けません。
生活道路でないために開通は未定となってるようです。
我が田舎のように土砂崩れによる道路閉鎖でも生活道路のために昨年開通というようなことはないようです。
もっとも工事中は秋田道がその国道区間無料ということで高速料金安くすみましたが・・・(^ ^)










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もう一度行きたい花の撮影地 その5

2024-08-22 09:05:55 | 写真
さてそろそろ彼岸花の季節到来ですね〜
ネットで検索して変わったところがないかとサーフィンすると栃木にありました。
那須市の簑沢地区です。
休日に行けば目の前の小学校が臨時駐車場になるので楽でした。
でもまあ今はどうなってるかわかりませんが・・・・・・(^_^;)

2014年9月28日の訪問です。
地元の方々がテント張って様々なサービスも提供してくれるところです(^ ^)
特に夏の飲み物である甘酒が美味しかった(^ ^)
もう一度行きたいなあ〜なんて思って十数年経過です・・・・・








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もう一度行きたい紅葉撮影地 その4

2024-08-21 09:32:41 | 写真
一年で一番、自然が醸し出す素晴らしい風景の紅葉。
色々な撮影地を訪問しましたが、もう一度行きたい紅葉撮影地というと米沢の白布峠です。
今は無料となったスカイバレーの道路を登りきると峠の頂上に到着です。
わずかにある駐車場に停めて下界を望めば、そこは錦の世界が広がる別天地となります。
錦平と呼ばれる紅葉の名勝地です。
ただ欠点は有名地の割には駐車場が狭いためにスカイバレーの道路は麓から大渋滞。
初めての時は到着まで3時間経過でした。
この時は2004年で、フィルム撮影中心の時代ですのでデータはありません。

二回目の訪問は2012年ですが、前回の渋滞を避けるために夜明け前到着で駐車はできましたが天気わるしでした(^_^;)
それでも紅葉は最盛期、おまけに雨降りの中でも時々光芒が見られる状態で思い出深い撮影行でした。
足元に紅葉の世界が広がるという名勝地は他にはなかなかありませんね〜








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もう一度行きたい花の撮影地 その3

2024-08-20 10:04:58 | 写真
2010年の6月に上高地1泊2日での撮影行がありました。
1日目は上高地で撮影、その翌日は滅多に行けないところということで選択したのが飛騨国府の四十八滝公園でした。
当時はまだ今ほど有名でなく駐車場も楽々と入れたものです。
その公園のお隣にある山野草公園、クリンソウの群生でしられるところです。
ここが目的でチョイスしたのですが、花がちょうど満開で素晴らしい景色を見ることができました(^ ^)
もう今では行けないでしょうが(観光バスも押し寄せる大混雑で)思い出深い撮影地です。
というのは、この時の撮影行途中で体調が悪化してその後精密検査が続き秋に手術、半年の休養が始まったきっかけでした(^_^;)
まあ今は回復しましたが、エキサイトさんの過去を見ればこの年は後半更新してないのでわかります。
クリンソウといえば日光、そして喬木村、関西にもあるそうですが我々が日帰りで行ける範囲ではここ飛騨国府ですね。
でも今は大混雑を覚悟でのお出かけになるのが残念です(⌒-⌒; )








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