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加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



残雪の称名滝

 雪解け水が怒涛の如く流れ落ちる称名滝。その横には落差500mの幻のハンノキ滝が勢いよく流れている。

 今年も冬季通行止が解除されていない県道6号線、藤橋ゲートからからおよそ8KM、2時間半を掛け訪ねてみました。

 県道は称名滝手前の称名橋まで一度は除雪されたものの、その後に斜面の雪が崩れ完全に道をふさいでいるところが一箇所、称名橋手前でも10メートル程度、歩道を塞いでいるところがあり雪の上を歩かざる得ない状態で、いつまた斜面の雪が崩れてくるかと、不安の残る状態。

 昨年は4月6日頃でしたから、二週間過ぎているとはいえやはり今年は雪が多かったようです。

 その分ハンノキ滝、その横にもいくつかの流れを見ることができ、もうしばらくはこれらを見ることが出来るかと・・・。


ハンノキ滝の滝口


悪城壁付近から流れ出る滝

人が訪れることのない道路沿では、山桜が咲き、野生動物が新芽を食んでいました。

 

写真:2025_04_20、天候:曇り

 



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綺麗な稜線にあこがれてやまない 奥飛騨ひらゆの森から眺める笠ヶ岳

 

写真:2025_02_16_17:05 ひらゆの森にて



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帰り道ルームミラーに移る焼岳を見つけ、車を停めて撮影

17:22:道の駅奥飛騨温泉郷「上宝」にて。



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2025 白川氷柱群

今年も、近くまで行く機会が有ったので訪ねてみました。

大勢の人で賑わっていて駐車場が満車しばらく待ってやっと駐車。

2025.02.09:PM(光の加減で午前中が撮影に良いようです)



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雪深き山々「白山」

「白山」の名は一年の大半を雪に覆われていることに由来するという

古くは都人から「越のしらね」あるいは「越のしらやま」と称され、『古今和歌集』の中でも「しらやま」として詠われた(凡河内躬恒「消えはつる 時しなければ 越路なる しら山の名は 雪にぞありける」など)

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

最近は雪も少ないようですが、その昔(40数年前の4月の下旬)に登った時、室堂の建物はすべて雪の下でした。

写真:2025_01_25撮影 福井県大野 荒島岳より



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