老朽化のため立て替えが決まっている歌舞伎座(東京都中央区銀座)の改築計画の概要が
28日明らかになったという記事が新聞に載っていた。
2013年春の完成を目指す新しい歌舞伎座は、地上約150m、29階のオフィス棟と、
現在の瓦屋根や弓形にそり曲がった唐破風の外観を残した劇場(4階)の複合施設。
地下で地下鉄日比谷線の東銀座駅と連絡し、高齢者らに配慮してバリアフリー化する。
1889年から続く歌舞伎座は、1951年に建てられた現在の建物で4代目で2002年に
国の登録有形文化財に指定された。
この日、27日は「初春大歌舞伎」の千穐楽でした。
来年に向けての「さよなら公演」なのです。
歌舞伎座の切符売り場は2カ所、左は普通の切符売り場、右は一幕見の切符売り場、
このシステムは、歌舞伎座独特のもの、一幕だけ見ることが出来ます。
聞いてみたら、最初から入り、続けて見たいときは、場内でつづきのチケットが購入が出来るそうで
そのまま席にいられるようです、二幕目からとか、途中入場は、席が空いているかどうかは
その時にならないと分からないようで、席がなければ立ち見になります。
ここで私が観賞したのは4,5回、この一幕見は機会を見て経験してみたいと思いました。
また歌舞伎座での幕間のお食事も楽しみのひとつです。
この日友人二人とここ歌舞伎座前で待ち合わせしたのです、この近くでランチの予定でした。
この機会にと思い、前日、木挽町「よしや」にどら焼きの予約をしておいたのです。
「よしや」は歌舞伎座の裏あたりです。
小さな路地を入ったお店ですが、人気店なのです。ここのご主人が一人で作っているそうです。
右の写真、壁に掛かっているのと、中央の木箱に入っているのは、どら焼きのかわに押す焼き印なのです、
焼き印を最初に注文しておくと、どら焼きのかわに押しもらえる、オリジナル焼き印が有名なのです、
テレビなどで度々紹介されていて、多くの有名人の名前もあるようです。
1月の模様は干支の丑でした 友人達に買いました
この日予約をしておいたのは「つきじ植むら」老舗の和食店です
このお店は、以前にも紹介しましたが、季節が変わったのでまた紹介します。
「雛御膳」は女性限定のランチメニューです。
まず茶碗蒸し、そして2段のかごに、前菜とお造り、そして竹の蓋ものは、湯気が出ていて、温めているので少し待ちます、
蓋を開けると、焼き物と、煮物、どれも丁寧に作られていて、美味しかった、これに香の物、汁物、おじゃこのせご飯と
女性好みのセットでしょうか。
デザートは、チーズケーキとフルーツそしてコーヒーです。
食事の後、歌舞伎座のあたりに戻り、横道を入った「樹の花」に行きました(左写真の2階部分)
ジョンレノンと小野ヨーコが、ふらりと立ち寄ったお店だそうです。
レトロな感じが人気なのでしょうか、食事も出来ますが、お茶時には満席でした。
東京っこの友人T・Tさんと、現在は故郷横手と東京を行ったり来たりの友人Y・Tさん、もう長いお付き合いの
二人の友人とはいつも銀座でランチを楽しむのです。
この日は久し振りだったので、おしゃべりのつづきは「樹の花」でした。
年の近い3人は、学生時代、それぞれ銀座で映画を楽しんだ思い出もあり、懐かしい話題にも花が咲きました。
マカロンやクッキー、和菓子のおみやげをいただき、楽しいひとときでした。
もう長いお付き合いの友人達とのおしゃべりは、何よりのストレス解消、このところ少し忙しい日々だったので
4丁目、三越前で友人達と別れて帰宅の足取りは軽やかでした。
28日明らかになったという記事が新聞に載っていた。
2013年春の完成を目指す新しい歌舞伎座は、地上約150m、29階のオフィス棟と、
現在の瓦屋根や弓形にそり曲がった唐破風の外観を残した劇場(4階)の複合施設。
地下で地下鉄日比谷線の東銀座駅と連絡し、高齢者らに配慮してバリアフリー化する。
1889年から続く歌舞伎座は、1951年に建てられた現在の建物で4代目で2002年に
国の登録有形文化財に指定された。
この日、27日は「初春大歌舞伎」の千穐楽でした。
来年に向けての「さよなら公演」なのです。
歌舞伎座の切符売り場は2カ所、左は普通の切符売り場、右は一幕見の切符売り場、
このシステムは、歌舞伎座独特のもの、一幕だけ見ることが出来ます。
聞いてみたら、最初から入り、続けて見たいときは、場内でつづきのチケットが購入が出来るそうで
そのまま席にいられるようです、二幕目からとか、途中入場は、席が空いているかどうかは
その時にならないと分からないようで、席がなければ立ち見になります。
ここで私が観賞したのは4,5回、この一幕見は機会を見て経験してみたいと思いました。
また歌舞伎座での幕間のお食事も楽しみのひとつです。
この日友人二人とここ歌舞伎座前で待ち合わせしたのです、この近くでランチの予定でした。
この機会にと思い、前日、木挽町「よしや」にどら焼きの予約をしておいたのです。
「よしや」は歌舞伎座の裏あたりです。
小さな路地を入ったお店ですが、人気店なのです。ここのご主人が一人で作っているそうです。
右の写真、壁に掛かっているのと、中央の木箱に入っているのは、どら焼きのかわに押す焼き印なのです、
焼き印を最初に注文しておくと、どら焼きのかわに押しもらえる、オリジナル焼き印が有名なのです、
テレビなどで度々紹介されていて、多くの有名人の名前もあるようです。
1月の模様は干支の丑でした 友人達に買いました
この日予約をしておいたのは「つきじ植むら」老舗の和食店です
このお店は、以前にも紹介しましたが、季節が変わったのでまた紹介します。
「雛御膳」は女性限定のランチメニューです。
まず茶碗蒸し、そして2段のかごに、前菜とお造り、そして竹の蓋ものは、湯気が出ていて、温めているので少し待ちます、
蓋を開けると、焼き物と、煮物、どれも丁寧に作られていて、美味しかった、これに香の物、汁物、おじゃこのせご飯と
女性好みのセットでしょうか。
デザートは、チーズケーキとフルーツそしてコーヒーです。
食事の後、歌舞伎座のあたりに戻り、横道を入った「樹の花」に行きました(左写真の2階部分)
ジョンレノンと小野ヨーコが、ふらりと立ち寄ったお店だそうです。
レトロな感じが人気なのでしょうか、食事も出来ますが、お茶時には満席でした。
東京っこの友人T・Tさんと、現在は故郷横手と東京を行ったり来たりの友人Y・Tさん、もう長いお付き合いの
二人の友人とはいつも銀座でランチを楽しむのです。
この日は久し振りだったので、おしゃべりのつづきは「樹の花」でした。
年の近い3人は、学生時代、それぞれ銀座で映画を楽しんだ思い出もあり、懐かしい話題にも花が咲きました。
マカロンやクッキー、和菓子のおみやげをいただき、楽しいひとときでした。
もう長いお付き合いの友人達とのおしゃべりは、何よりのストレス解消、このところ少し忙しい日々だったので
4丁目、三越前で友人達と別れて帰宅の足取りは軽やかでした。
おはようございます
「よしや」も「樹の花」もcameliaさんに教えていただいたところでした。
「植むら」はミシュラン一つ星だそうです、雛御膳は、女性向きですが、
美味しかったです、今度ご案内しましょう。
「樹の花」は友人が本で見たようで、行ってみたかったそうです。
よしやのどら焼きはお茶会用の注文が多いと聞いています。道理で小さくて品がいいのですね。3個くらいペロッといただける大きさです。
「つきじ植むら」は名前は知っていても、行ったことはありません。さぞ美味しかったでしょうね。