数日家にいて、そろそろ銀座に出たくなり、何処に行こうかと考えた結果、「旧銀座アパート」という
古い建物があるのを知り、写真で外観を見たらかなり古い感じ、調べているうちに見たくなり、
そこからスタートして新旧の建物を巡ってみようと思い立ち、出かけた。
日曜日の銀座は、歩行者天国で、賑わっていた、銀座大好き人間としては、気になることがあれば
すぐ出かけられる距離にあるのは嬉しい、でも今日はウオーキングでなく、地下鉄にした。
奥野ビル(旧銀座アパート)は1932年(昭和7年)ごろ施工、鉄筋コンクリート造り、
七階建て、地下1階
ワンルームマンションのはしり、戦前から住んでいる人がいるそうです。
このエレベーターは、手動式、中もかなりクラッシック 銀座1-9-8 中央通りより1本入ったところ。
現在はギャラリーなど店舗にもなっているようだ。
尾張町ビル (銀座6-8-3)1933(昭和8年)施工1階は紳士服の「英国屋」 右はライオン七丁目ビル
おなじみのビルだが、外観は改装されている、1階ビアホールは、昔のままのようです。
交詢ビル 2004年に立て直されて、残された1924年(昭和4年)当時の一部分。
公衆浴場「金春湯」(こんぱるゆ)昔のままの番台や木の下足札などあるのだが、
残念ながら日曜日でお休み。
ホームページによると、屋号の由来は寛永4年(1627)この界隈にあった
幕府直属の能役者(金春太夫)金春流の屋敷があったところから発せられている。
金春湯の歴史は文久3年(1683)からこの地で、昭和31年まで木造建築、
現在の建物は昭和32年に改築され、当時では珍しいビル内の開業であった。
浴槽は熱い(小)とぬるい(大)の2槽、季節のよっては、菖蒲、柚をはじめ
りんご、ぽんたん、レモンが入ることがあるそうです。
営業は14:00-24:00
旧から新の建物に向かう途中の銀座通りで写したもの
やはり「和光」は存在感がある、最近改装を終えた。
白いビルが青空に映えていた。
「鳩居堂」このお店の前が日本一高い土地となっている。
現在もそうかしら?
ミキモトのショーウインドウ(お正月飾り)左は折り鶴で作られているが、人通りが途絶えることが無いので
ガラスに人が映らないように撮るのは難しかった。
次は日比谷の新の建物に向かいます
ペニンシュラホテルです 正面入り口、皇居のお堀からほど近いところです、右はアーケード側の入り口
正面を入ったところの正面のオブジェ?と天井の照明
ロビーにはカフェがありかなり席は埋まっていました、今日は一人だったので、友人といっしょの時、立ち寄りましょう。
香港のペニンシュラはアーケードにも行ったり、レストランでは香港の友人達と出かけてディナーをご馳走になったり
何度も行っていますが、日本のは今日が初めてでした。
1流のホテルです、一人では何となくゆっくり見学とはゆかなかった。
今日は日中でも気温はひとけた代、寒い日だったが、銀座を歩くのには全く問題なく、青空の下、
気落ちよい銀座の散歩でした。
歩数計を付けていたので帰宅後見たら、朝のウオーキングとちょうど同じぐらい7500歩あまりでした。
古い建物があるのを知り、写真で外観を見たらかなり古い感じ、調べているうちに見たくなり、
そこからスタートして新旧の建物を巡ってみようと思い立ち、出かけた。
日曜日の銀座は、歩行者天国で、賑わっていた、銀座大好き人間としては、気になることがあれば
すぐ出かけられる距離にあるのは嬉しい、でも今日はウオーキングでなく、地下鉄にした。
奥野ビル(旧銀座アパート)は1932年(昭和7年)ごろ施工、鉄筋コンクリート造り、
七階建て、地下1階
ワンルームマンションのはしり、戦前から住んでいる人がいるそうです。
このエレベーターは、手動式、中もかなりクラッシック 銀座1-9-8 中央通りより1本入ったところ。
現在はギャラリーなど店舗にもなっているようだ。
尾張町ビル (銀座6-8-3)1933(昭和8年)施工1階は紳士服の「英国屋」 右はライオン七丁目ビル
おなじみのビルだが、外観は改装されている、1階ビアホールは、昔のままのようです。
交詢ビル 2004年に立て直されて、残された1924年(昭和4年)当時の一部分。
公衆浴場「金春湯」(こんぱるゆ)昔のままの番台や木の下足札などあるのだが、
残念ながら日曜日でお休み。
ホームページによると、屋号の由来は寛永4年(1627)この界隈にあった
幕府直属の能役者(金春太夫)金春流の屋敷があったところから発せられている。
金春湯の歴史は文久3年(1683)からこの地で、昭和31年まで木造建築、
現在の建物は昭和32年に改築され、当時では珍しいビル内の開業であった。
浴槽は熱い(小)とぬるい(大)の2槽、季節のよっては、菖蒲、柚をはじめ
りんご、ぽんたん、レモンが入ることがあるそうです。
営業は14:00-24:00
旧から新の建物に向かう途中の銀座通りで写したもの
やはり「和光」は存在感がある、最近改装を終えた。
白いビルが青空に映えていた。
「鳩居堂」このお店の前が日本一高い土地となっている。
現在もそうかしら?
ミキモトのショーウインドウ(お正月飾り)左は折り鶴で作られているが、人通りが途絶えることが無いので
ガラスに人が映らないように撮るのは難しかった。
次は日比谷の新の建物に向かいます
ペニンシュラホテルです 正面入り口、皇居のお堀からほど近いところです、右はアーケード側の入り口
正面を入ったところの正面のオブジェ?と天井の照明
ロビーにはカフェがありかなり席は埋まっていました、今日は一人だったので、友人といっしょの時、立ち寄りましょう。
香港のペニンシュラはアーケードにも行ったり、レストランでは香港の友人達と出かけてディナーをご馳走になったり
何度も行っていますが、日本のは今日が初めてでした。
1流のホテルです、一人では何となくゆっくり見学とはゆかなかった。
今日は日中でも気温はひとけた代、寒い日だったが、銀座を歩くのには全く問題なく、青空の下、
気落ちよい銀座の散歩でした。
歩数計を付けていたので帰宅後見たら、朝のウオーキングとちょうど同じぐらい7500歩あまりでした。
レトロなエレベーターの、アパートは驚きました、銀座好きな人でも、知らない人が多いと思います。
ちょっと魅力がありますね、松屋からも遠くないのですよ。
金春湯はやはり中央通りから1本裏で新橋寄り、7丁目あたりでしょうか、
近頃は銀座に住む人は少なく、銀座で仕事をしている人が、行くようです。
休日で残念でしたが、中を見たい気がしますね。
ペニンシュラは友人が興味を持ち、行ってみようと思っています。
香港のペニンシュラの写真をいっしょに載せようと、捜したのですが、見つかりませんでした。
金春湯は百年庵に行く途中で見たような…銀座の銭湯はどんな人が利用するのでしょうか?
今度東京ペニンシュラへ行ってみたいです。東京でも正面入口をライオンが固めていますね。