9月も半ばを過ぎて、夜風には肌寒さを感じ、
そろそろ衣替えかな~なんて思っていた今日この頃なんですが、
先週末あたりから猛暑がぶり返し、連日30度超えの真夏日となっております。
これはインディアン・サマーIndian Summerってヤツなんでしょうか。
インディアン・サマーというのは米国北部の気候のひとつで、
冬もそう遠くない晩秋の、晴れて暖かい乾燥した陽気のこと。
9月~11月の初め頃にかけて、数日から1週間前後続きます。
よく“小春日和”と訳されますが、日本の小春日和ってのは陰暦10月頃の気候のことで、
冬の季語ですから、厳密に言えばちょっと違ってますかね。
少なくとも“インドの夏”とは全く関係ないそうです。
肌を焼くような連日の熱波に、日本人妻たちはややヘバリ気味ですが、
今日はそんなことは言ってられません。
だって今日はディズニーランド・リゾートに送別遠足なんですもの!!
そもそものきっかけは、今月20日に本帰国するS姐さんの、
「帰国前にディズニーランドにはもう一回行こうと思ってるんだよね」という言葉。
これに「えぇー、私も行きたい~!一緒に行こうよー!!」と過剰反応した者、数名。
ご本人は一人でサックリ行ってサックリ帰ってくるつもりだったのが、
蓋を開けてみれば、“我儘なおまけ3名を連れた遠足の引率”となったのでした。
ホント、すいませんねぇ。。。
やって来たのはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー。私のリクエストです。
ウチのダンナ、乗り物酔いしやすいせいか、絶叫系マシーンが苦手でして、
カリアドにはダンナと一緒じゃ乗れないアトラクションが多いから好都合というわけ。
天気予報によれば今日の最高気温はなんと、ここ数日のうちでも最高の35℃!!
おーまいがーっ
「熱射病になりそうだったら、早めに切り上げようね」と言いつつ、いざ出陣!
まずソアリン・オーバー・カリフォルニアのファストパスをゲットし、
途中でお昼のレストランも予約したうえで向かったのは、この夏オープンしたばかりの
トイ・ストーリー・マニア。現在こちらで一番人気のアトラクションです。
(しまった、写真が無い?!)
特殊メガネを装着してライドに乗り、ゲームセンターの中を走り回りながら大砲を撃って、
獲得ポイントを他のライダー達と競争する趣向で、大人も童心に返って大興奮しちゃう。
ゲーム展開が毎回違うので、何回来ても楽しめるらしい。
これはホントに面白かった!30分待った甲斐ありました(←まだファストパスが無い)。
機会があったら是非また挑戦したいです。
今日は平日、しかもまだ午前中とあって人出は少なめ。
カリフォルニア・スクリーミンも待ち時間10分弱で乗れました。
巨大なミッキーの顔の中で一回転する木製コースターで、私にとっては初の回転体験。
怖かったわけじゃないのに、必要以上に騒いでしまいました~
みんな、ウルサくってゴメンよー
ソアリン・オーバー・カリフォルニアは、ハンググライダーに乗って
カリフォルニアの名所を空から眺めるというアトラクション。
視覚、触覚、そして嗅覚まで使って、リアリティあるフライトを楽しみます。
私は、カリフォルニア・アドベンチャーに来るの、実は二度目なんですよ。
前回は2年前の5月、赴任したてのダンナを訪ねて訪米した時に遊びに来ました。
そのときもこれに乗って楽しかったのを覚えてるのだけど、
私は勿論、ダンナもまだアメリカやカリフォルニアのことをよく知らない内だったので、
全くの“オノボリさん”状態で、何処を飛んでいるのかまではよく分からなかった。
今回はみんなと「これって△△だよね~」「これ○○じゃない?」なんて言いながら、
違った印象で眺めることができました。
昼食をとり、ゆっくり休憩したら、午後の部スタート!
嫌がるS姐さんを無理やり引きずってグリズリー・リバー・ランに向かう。
オレンジ・スティンガーではオレンジの皮の中をミツバチ気分で飛び回り、
巨大観覧車サンウィールでは高さ45mからディズニーランド・リゾート周辺を一望。
どちらも待ち時間なし! いいですねぇ、平日のディズニーランド・リゾート
「暑い~」と言いながらも、気の合う仲間と一緒だとスゴク楽しくって、
結局夕方までしっかり遊びまわってた。
最後にもう一度ソアリン・オーバー・カリフォルニアに乗ったら、
不覚にもなんだかじわーっと来てしまいましたよ。
カリフォルニアの大切な思い出がまたひとつ増えました。
そろそろ衣替えかな~なんて思っていた今日この頃なんですが、
先週末あたりから猛暑がぶり返し、連日30度超えの真夏日となっております。
これはインディアン・サマーIndian Summerってヤツなんでしょうか。
インディアン・サマーというのは米国北部の気候のひとつで、
冬もそう遠くない晩秋の、晴れて暖かい乾燥した陽気のこと。
9月~11月の初め頃にかけて、数日から1週間前後続きます。
よく“小春日和”と訳されますが、日本の小春日和ってのは陰暦10月頃の気候のことで、
冬の季語ですから、厳密に言えばちょっと違ってますかね。
少なくとも“インドの夏”とは全く関係ないそうです。
肌を焼くような連日の熱波に、日本人妻たちはややヘバリ気味ですが、
今日はそんなことは言ってられません。
だって今日はディズニーランド・リゾートに送別遠足なんですもの!!
そもそものきっかけは、今月20日に本帰国するS姐さんの、
「帰国前にディズニーランドにはもう一回行こうと思ってるんだよね」という言葉。
これに「えぇー、私も行きたい~!一緒に行こうよー!!」と過剰反応した者、数名。
ご本人は一人でサックリ行ってサックリ帰ってくるつもりだったのが、
蓋を開けてみれば、“我儘なおまけ3名を連れた遠足の引率”となったのでした。
ホント、すいませんねぇ。。。
やって来たのはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー。私のリクエストです。
ウチのダンナ、乗り物酔いしやすいせいか、絶叫系マシーンが苦手でして、
カリアドにはダンナと一緒じゃ乗れないアトラクションが多いから好都合というわけ。
天気予報によれば今日の最高気温はなんと、ここ数日のうちでも最高の35℃!!
おーまいがーっ
「熱射病になりそうだったら、早めに切り上げようね」と言いつつ、いざ出陣!
エントランスは既にハロウィン色 |
“金門橋”にもデコレーション |
園内にはハロウィンのデコレーションが溢れてます。 |
まずソアリン・オーバー・カリフォルニアのファストパスをゲットし、
途中でお昼のレストランも予約したうえで向かったのは、この夏オープンしたばかりの
トイ・ストーリー・マニア。現在こちらで一番人気のアトラクションです。
(しまった、写真が無い?!)
特殊メガネを装着してライドに乗り、ゲームセンターの中を走り回りながら大砲を撃って、
獲得ポイントを他のライダー達と競争する趣向で、大人も童心に返って大興奮しちゃう。
ゲーム展開が毎回違うので、何回来ても楽しめるらしい。
これはホントに面白かった!30分待った甲斐ありました(←まだファストパスが無い)。
機会があったら是非また挑戦したいです。
今日は平日、しかもまだ午前中とあって人出は少なめ。
カリフォルニア・スクリーミンも待ち時間10分弱で乗れました。
巨大なミッキーの顔の中で一回転する木製コースターで、私にとっては初の回転体験。
怖かったわけじゃないのに、必要以上に騒いでしまいました~
みんな、ウルサくってゴメンよー
タワー・オブ・ザ・テラーも 待ち時間なし。 私、フリーフォールも初体験で大喜び♪ リピーターS姐さんのおかげで、写真ポイントでバッチリ余裕で ポーズがとれたよ |
ソアリン・オーバー・カリフォルニアは、ハンググライダーに乗って
カリフォルニアの名所を空から眺めるというアトラクション。
視覚、触覚、そして嗅覚まで使って、リアリティあるフライトを楽しみます。
私は、カリフォルニア・アドベンチャーに来るの、実は二度目なんですよ。
前回は2年前の5月、赴任したてのダンナを訪ねて訪米した時に遊びに来ました。
そのときもこれに乗って楽しかったのを覚えてるのだけど、
私は勿論、ダンナもまだアメリカやカリフォルニアのことをよく知らない内だったので、
全くの“オノボリさん”状態で、何処を飛んでいるのかまではよく分からなかった。
今回はみんなと「これって△△だよね~」「これ○○じゃない?」なんて言いながら、
違った印象で眺めることができました。
昼食をとり、ゆっくり休憩したら、午後の部スタート!
嫌がるS姐さんを無理やり引きずってグリズリー・リバー・ランに向かう。
激流を下る リバーラフティング。 お約束どおりびしょ濡れ でもこの陽気で全然寒くなかったし、帰るまでに完璧に乾きましたよ。 |
オレンジ・スティンガーではオレンジの皮の中をミツバチ気分で飛び回り、
巨大観覧車サンウィールでは高さ45mからディズニーランド・リゾート周辺を一望。
どちらも待ち時間なし! いいですねぇ、平日のディズニーランド・リゾート
「暑い~」と言いながらも、気の合う仲間と一緒だとスゴク楽しくって、
結局夕方までしっかり遊びまわってた。
最後にもう一度ソアリン・オーバー・カリフォルニアに乗ったら、
不覚にもなんだかじわーっと来てしまいましたよ。
カリフォルニアの大切な思い出がまたひとつ増えました。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー Disney California Adventure ※ホームページ→こちら (日本語版)→こちら |
【おまけ】 お向かいのディズニーランドも ハロウィン色にデコレーションされてました。 こっちはいつ来られるんだか? |
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