「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

溜まり過ぎた

2022年01月09日 | 対馬蘭雑記
本の整理を始めてる
自然と野生ラン
及び 園芸JAPANである

1冊ずつ内容を確認し
残す物、残さない物、を
振り分けるつもり。
が、一向に進まない、、
一ページ捲る毎に
過去の記憶が甦り
新たな情報として
脳裏に焼き付く。
暫くすると
覚えたつもりでも
内容が薄れ曖昧となる。
そう言った意味で活字と
画像が記される書物は
幾度となく失われる
大切な事を
再び目覚めさせてくれる
タイムマシーンである。
で今回、
今更ながら内容の充実さ
濃度の高さには驚いた。
10年20年経てるのに
古さを感じず、
経歴や生い立ちを調べる
履歴書の役割や
経年変化を読み
葉姿、花型を再確認する
辞書的役割を担う重要な
古典園芸情報紙と
成っていた。
考えて悩んだ挙げ句に
この書物に不必要な
月号は1冊も無かった
棚を新調して全月号を
永久保存するようにした
判らない事が有れば
いつでも調べられる
安堵、目出度し目出度し

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