「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

2009年11月、対馬エギング

2009年11月03日 | 日記

昨日、

陽が落ちてから

結構冷え込みました。

寒さが苦手な私としては

嫌な季節がやってきました。

ちょっと前より、

「来年から対馬での

堤防及び防波堤からのエギングが、

禁止になるげな・・。」

という噂が聞こえておりました。

噂というだけでは

放っておけない性格なので、

その筋にお尋ねしますと、

「当方はお答えする立場に無いので・・。」

という前置きで、

わざわざ対馬振興局水産課に

問い合わせまでして頂きました。

すると、「現在のところ禁止になる事は無い。」

というお答えを頂きました。

ほっと安堵し、胸を撫で下ろしたのですが、

それと同時に、一抹の不安が・・

近頃の堤防での

エギンガーのマナーが

悪いように感じるのです。

一人で数本の竿を出して

後から来た人に釣らせない人。

後から来たのに

先客のすぐ横で釣りを始める人。

沢山釣り上げたイカの墨で堤防を汚す人。

真夜中に

民家の近くの湾内で大騒ぎして釣る人。

期限付き禁止区域で、

禁止期間内でも平気で釣りをする人。

このような事を続けていると、

近い将来、

本当に対馬での

堤防からのエギングが

出来なくなるのでは・・と強く感じた次第です。

(H22年2月20日変更)

少しではありますが、通年エギング出来ないポイントが有ります。

詳しくは対馬振興局水産課にお尋ね下さい。

0701

一人一人が

自覚すると共に、最低限のマナーを守り、

いつまでも

楽しい釣りが出来る

対馬であってほしいものです。

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