「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2005年12月18日 | 蘭・人生・自然考
拝啓、お元気でしょうか。対馬は凄く寒いですー。暴風警報も出ました。皆さ~ん戸締まり火の取り扱いにはご注意して下さーい。明朝は今年度一番の冷え込み、、と言う事で、蘭を母屋に取り込みました。下手に暖房を入れられないし、水やりが大変ですが、今まで色んな苦労を共にして来たし、これからも一緒に生きていくのでこの冬を乗り切ってもらわなければなりません。一緒に頑張ろうな!!

このところ、環境保全・地球温暖化防止対策が検討されています。なかなか難しい問題ですが、ゴミを出さない、、ゴミを作らないようにする事も必要でしょう。使い捨ての時代は終りました。これからは再利用出来るゴミ作り、、資源として利用出来るような取り組みを真剣に考えなければなりません。物を作る側、、物を使う側、、物を処理する側が同じレベルで取り組む必要があります。無駄な電気は小忠実に切りたいですね。水素自動車はまだ普及に到らないのでしょうか?太陽光発電や風力発電は汚染物質を全く排出せず、自然 エネルギーを利用した素晴らしい発明ですね。もっと普及してもらいたいものです。

仕事を続けていくことは並大抵なことではありません、、。自分のする事に責任が付いて回るし、楽ではないです・・。しかし、苦労や困難を乗り切ってこそ喜びも得られるのだと思うし、趣味も楽しめるのだと思います。色々な仕事を経験するのも良い事ですが、一度、地に足を着けて行ける所まで続けてほしいな、、。そしたら新しい貴女を発見出来るかも知れません。

一つしか無い体と地球を大切にしていきましょう。

コメント
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