今日、講座でパーソナルのカラー診断をやりました。
2年目に入った実践クラスのメンバーは、少し色の知識が
あるので、色相とトーンの話もスムーズに。
おもしろかったのは、パッと見た印象とドレープを当ててみた色
とが意外にも違う事。
あきらかにブルーベースとわかる人もいれば、
ブルーベースでもイエローベースでもどちらでも大丈夫な人もいて、
判断に困ることがあります。
肌は、黒いし黄味がかっているのに、瞳と髪は黒いとか、髪の毛が茶色
なのに、瞳が黒っぽくて肌がピンク味だとか。
どのタイプでも着こなせるイメージの方は、本当に便利ですよね!
今日も、2人いたかな?
あと、自分が好きな色がベストカラーになっている人が意外に少ないです。
彩度の高い深い色が得意な方が、明るくてグレイッシュな色を好んで
いたりとか、ピンクが嫌いなのにベストがピンクだったりとか。
そんな時は、その苦手な色を楽しく着こなす方法を伝授します!
究極は、ブルーがイエローか!
手の色でも、少しなら見分ける事が出来ます。
似合う色を知るよりも、苦手なトーンを知ることによって、
幅広くたくさんの色を着こなすことが出来ます。
ぜひ一度、自分自身を分析してみて下さいね。
新しい発見がありますよ。