南相馬市から６月２０日夜

『セクハラ野次』

東京都の都議会の野次が世間を騒がせているようです。これは本音とはちょっと違いますね。自民党都議連多数派のおごり、増長、不見識、反省もなく野次は弁論の華と言う始末、いい野次は歌舞伎と同じ？というような勘違いまで始まっています。
「産めないか」発言者、逃亡中だそうですが、反省し謝るという考えはないようですね。
このまま済むと思っているのでしょうか。
それにしても情けない、議員たる者の矜持は持ち合わせていないようです。傲慢になっているから出てくる野次なんでしょうね。

南相馬市の議会も開催中ですが、どうなんでしょうね、聞こえてくる話ではある議員の質問があまりにも幼稚でとても市民の代表といえないと、独りよがり、偏り過ぎの考え、いろんな人が議員さんになっていますが、今年年末には市議会議員の改選です。
私たち市民がしっかりとして議員さんを選ばなくてはなりません。市民にも責任があります。