南相馬市から９月２日夜

台風の影響からか、大雨が降った来たり、晴れ間が出てきたりの目まぐるしく天気が変わる一日でした。
慣れとは恐ろしいもので、最近放射能の事など忘れている自分がいます。確かに線量の高い所には行くこともないので、（月一回福島市には行きますが）ただ、サイヤの裏の合同庁舎で測っている放射能の線量が０．４５ぐらいからあまり下がってきてないのが気になりますが、これ以上は除染でもしない限り下がらないのかな？
警戒区域の放射能の線量マップのようなものが発表されましたが、原発の北、南の海側は比較的低いようで、今後早い時期に帰れるような気がしますが、楢葉の義兄の家も大丈夫そうですが、早く帰れると良いのですが。やっぱり自分の家が一番ですよね。
公園の除染も始まろうとしています。明日はどこやらの学者先生の講演があるそうですが（ゆめはっと）聞きに行けたら行きたいと思っています。
良い話だと良いのですが。

南相馬市から９月２日朝

北島大さん、ありがとうございます。福好再見に北島さんの事、伝えておきました。
島田さんとはその後私はまだ会っていませんが、車のフロントガラスが飛び石で割れてしまい、島田さんに修理をしてもらいましたので、今日あたりに話が出来ると思います。お世話になります、ただ無理しないでください、ダメもとで頼んでいますから。
４日のお誘い、福好再見にも言いましたが、１１日に横浜に行く予定が入っているらしく、２週続けては無理なようでした。

『節電すべきは産業界』

電気の３/４を使っているのは産業界で、家庭はたった１/４、節電すべきは産業界。
家庭の電気代は使うほど高くなりますが、産業の電気代は使うほど単価が安くなる、節電し甲斐のない仕組みになっています。家庭の節電によって原子力を縮小させるには、原子力の割合が高くなる深夜帯の使用を少なくすることです。夜型生活、深夜電力、オール電化、考えることがたくさんあるようです。