手作りバック

　Ｓさんのお祖母さまが織った「裂き織り」を使ってバックを作りました。最初考えていたより
少し大きめになりました。内ポケットも付けました。黒をベースにしましたので「裂き織り」の
模様が生きてきました。デビューがいつになるか悩むところです。夏を除けばいつでも使えそう
です。

コッペパン

　久しぶりに孫Ｓが遊びに来ました。昨晩からの冷え込みで、朝起きると外は雪。さっそく庭で
雪遊びをしていました。「厨房男子」と呼ばれている孫で、雪遊びのあと「お菓子を作りたい」
とリクエストがありパンを焼くことになりました。焼いたパンは「コッペパン」。懐かしい名前
のパンです。昔はそのまま齧った覚えがあります。今は、二つに割り色んなものを挿んで食べる
のが一般的みたいです。焼いたパンはさっそく土産に持ってゆきました。

山菜おこわ

　先日「切り餅」を作った時の「もち米」が余っていたので、もち米１００％の「おこわ」を作り
ました。具は山菜、さっぱりとした「おこわ」になりました。年寄二人ではもてあますので、友達
やご近所にもおすそ分け。今月に入ってからの「もち」ラッシュに、お腹のほうが驚いているかも。

北海道銘菓「よいとまけ」
　Ｓさんからお菓子を頂きました。北海道苫小牧のロールカステラ「よいとまけ」です。ネーミングが
面白いですね。Ｓさんからは時々珍しいローカルなお菓子を頂きます。今回は北海道苫小牧のスィーツ。
「よいとまけ」は美輪明宏の歌が有名ですが、土木工事作業時の掛け声が元歌ですよね。苫小牧では
製紙工場への原料となる丸太を運ぶときの掛け声だそうです。ロールカステラのネーミングとしては
チョット？と言う気もしますが「賞」も頂いているスィーツだとか、頑張ってもらいましょう。
苺のジャムとカステラのバランスが良く、美味しいスィーツでした。姉妹品で「ハスカップジャム」の
ものもあるそうです。

ローズ・パン

　リンゴを薄く切り生地にはさんで巻き付け、バウンド型に入れ焼きました。薔薇の花が咲いた
ような可愛いちぎりパンです。ポイントは、リンゴを巻きやすくする為にしんなりさせることで
す。砂糖をふって、レンジにかけ柔らかくさせました。

チョコチップマフィン
　生地の中にチョコチップをいれ焼きました。焼きあがってからチョコを上にかけ、ビスタチオと
クルミをのせて仕上げました。最近は、マフィンブームですね。お菓子の本でも、たくさん特集さ
れています。

簡単シューマイ

　豆腐を使った「簡単シューマイ」。挽肉、生姜、そして豆腐、皮なしの「シューマイ」です。
蒸すことなく、レンジで仕上げました。見た目は微妙ですが、食感は「シューマイ」に負けません。
主人曰く「肉団子？」。次作る時は見栄えも考慮します。

　先日の「餅」を切りました。良い仕上がりです。さっそく、あっちこっちへおすそ分け。４種類
それぞれ風味があって好評でした。

　主人の自慢（？）。今年も沢山いただきました。お店のオリジナルが多く、意外と賞味期限が
短いです。食べ過ぎないようにして下さい。お手伝いしますよ。