小籠湯包

　友達とランチに行ってきました。高岡にあるお店「富包」（フーパオ）で「小籠湯包」をいただきました。
今回のセットメニューは「紫芋のスープ」プラスαで「麻婆豆腐」を追加。このお店での麻婆豆腐は
初めてですがピリ辛でやみつきになりそうです。中国茶とデザートの杏仁豆腐も美味しいですよ。
　砺波までドライブの後、友達のリクエストで「能作」で一休み、「能作」は鋳物会社で主に錫製品を作っています。
ギャラリー兼カフェを高岡オフィスパークに開いています。ここでは、鋳物製品を造る体験コーナーがあります。
錫製のぐい吞みやお皿等が作れるそうです。時間は９０分で予約制です。
時節柄ホールには「ツリー」が飾ってありました。
あいにくの薄曇り、立山連峰が見えなかったのが心残りです。

　

能作の庭、冬モードです。

　

手巻き寿司

　「我慢の連休」最終日、孫が遊びにきました。近所を散歩したり、畑へ行ったりと田舎の休日を
楽しみました。子供は何をしていても一生懸命で楽しそうです。
ランチは「手巻き寿司」のリクエストでしたが、ばあばの指導で「細巻き」になりました。孫の好物は
「かっぱ巻き」「納豆巻き」と渋い好み、今回は「カニカマ」や「そぼろ」「梅干」も巻いて
食べてくれました。高級食材は用意しなくて良いので助かります。
　畑では大きな大根を収穫しました。帰りのお土産は「大根」と「新米」。実り多い休日でした。

　　

三男坊は一人「庭」を鑑賞

能登ワイン

　ブドウ畑の紅葉を見に行ってきました。ワイン用のブドウは縦仕上げ、食用ブドウのように
棚を横に広げてゆく仕立て方とは違います。高さも人の背丈程です。ブドウの葉の紅葉はもう
終盤を迎えていて、葉が散ってしまっている樹もありました。
ワイナリーでは、ワイン祭りを行っていました。
もう１０年程前、「ワイン祭り」に来たことがあります。時期は１０月のはじめ頃、タイ舞踊あり
能登牛の丸焼きバーベキューありと盛大でしたが、今回はささやかな「お祭り」でした。やはり
コロナの影響でしょうか。でも、ワイナリーのショップは充実していました。ワイン以外の
お土産品も増えていました。季節を問わず訪れる人が増えているのでしょうね。

お土産の「ロゼ」と「ワインドロップ」

ＩＳＳ（おまけの話題）
　主人が昨日（２１日）、ＩＳＳを撮影しました。
ＩＳＳは昨日の１７時３６分ころから２分間余り、南西の空から北東に軌跡を描いていったそうです。
「見たかったのに！」と文句をいったら、「寒いからさそわなかった。また機会があるよ」だって。

真ん中の「白い点」がＩＳＳ。北東方面の空。この後、雲に隠れました。（撮影時刻　17:37）

今月のパン

　カレーパンを焼きました。
　チーズが多すぎかなと思ったのですが、焼き上がりもきれいになり
食べた感じも「ピッツア」ぽくて良かったです。

紅葉狩り２

　天徳院の話をしたところ、友人が「近くで良いから、モミジの紅葉みたいね」と言うことで、門前、穴水方面へ
行ってきました。
　まずは、県の天然記念物「西慶寺の山もみじ」。まだ紅葉半ばといった感じでしたが、さすが樹齢約５００年、
幹の大きさに圧倒されます。良く育ったものですね。我が家の「モミジ」「カエデ」などはすぐ虫が入り悲惨な
状態になっています。山もみじは強いのでしょうか。「麒麟が来る」の明智光秀が生まれたのが１５２８年とか、
そのころからの「山もみじ」と思うと改めて「樹」の生命の凄さを感じます。

　ランチは「蔵カフェ菜々（さいな）」。カキ祭りのおこなわれる「穴水湾あすなろ広場」の一角にあります。
一見普通の民家風ですが玄関の戸が「蔵」でした。この日のおまかせランチは「ミンチカツ」と「あじフライ」の
二種類、ワンプレートに「金糸うりの酢の物」「かもうりの煮付」「ピーマンとじゃこの炒め物」などが添えられ、
食後のデザート、コーヒー付きで１０００円（税別）。お得感満載のランチでした。

　　　

　帰路、「能登大仏」に参拝してきました。パンフレットは「能登長寿大仏」となっていました。２００３年に
個人の方が建てられた大仏ですが、その方は百歳の天寿を全うされたそうで「長寿大仏」と呼ばれるようになった
ようです。管理は「真和園」という法人がおこなっていますが「宗教法人」ではないみたいです。園内には
大仏をはじめ観音菩薩、弘法大師、親鸞聖人、蓮如上人像があり仏様や高僧に手を合わせ、紅葉を観ながら巡る
ことができるありがたい場所です。お蕎麦屋さんもありますよ。