故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.018 「やすらぎ堤の鳥」のお話。

2016年10月14日 | 日記

先日秋晴れの中、私は久しぶりに自転車で信濃川河畔の“やすらぎ堤のサイクリング道路を5㎞ほど走った。我が家から川上に向かってゆっくり走ると、約30分で千歳大橋に到着する。途中、いろいろな鳥の姿を見ることができる。


最初に土手の上で「鳩」次に「カラス」「鴨」「ムクドリ」が“やすらぎ堤で餌をついばんでいた。千歳大橋の下流付近では「鴨」が浅瀬で餌を探しながら泳いでいた。この橋の上流で1羽の痩せた真っ白い「シラサギ」を発見した。


また信濃川の中央部を流れていた草の塊りの上に乗った大きな「サギ」を見付けた。川の流れを頭に入れながらカメラをズームにして撮影することができた。私は千歳大橋上流100m地点ででUターンし、下流の柳都大橋まで走ることにした。


河口付近では漁船に止まっていた「カラス」のほか、手すりの上で羽根を休めている「ウミネコ」や「シラサギ」「ムクドリ」それに近づいても逃げない「鳩」にも出会うことができた。


 



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