故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.019 「人情横丁」のお話。

2016年10月15日 | 日記

我が家から徒歩5分位の場所に「人情横丁」と呼ばれている商店街がある。正式名称は≪本町中央市場商店街といい、10数年前から「人情横丁」という名称になった。


私の子供の頃は生鮮食料品販売店やてんぷら屋さんなどが多かったが、最近ではラーメン店、うどん屋、洋菓子店、趣味の店なども出店している。先日、ここで「第4回人情てんこ盛りまつり」というイベントが開催された。


道路が交通止めとなり、歩行者天国の中、それぞれの店が割引価格で商品を販売していた。また仮設ステージでは女性グループの歌などが披露され、買い物客が大きな拍手を送っていた。


「古本市」も併設されていたが、残念ながらあいにくの雨で客足は伸びなかったようだ。


 

 



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