故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.171 「ホームゲーム初戦敗退」のお話。

2017年03月16日 | 日記

今年もサッカーのシーズンが到来した。先日、私が熱く応援しているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」がホームゲームの初戦を迎えた。多くのサッカー評論家は、今年の新潟チームの順位を≪最下位または≪J2降格圏≫と予想している。


この日の対戦相手は「清水エスパルズ」。初勝利を期待してスタジアムには31.000人を超えるサポーターが集まった。久しぶりにスタンドがほぼ埋まるような光景が見られ、頼もしく思った。


試合は前半戦、一進一退の攻防が続いた。後半やや足が止まりかけ、両サイドを相手選手の速い動きに崩され始めた。そして76分に走り込んできた要注意選手のFW鄭大世選手に頭でゴールを許してしまった。


試合終了間際にもダメ押しの追加点を奪われ、万事休した。試合終了の笛が聞こえる前に、多くのサポーターが席を立ち始めた。順位も昨年までの指定席である「15位」に転落した。ガンバレ!!「アルビレックス新潟」!!


勝利の歓声を上げる「清水エスパルス」のサポーター。

試合終了後、選手を迎える敗れた「アルビレックス新潟」のサポーター。





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