故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.170 「古希祝」のお話。

2017年03月15日 | 日記

私の70歳の誕生日の翌日に「中国語教室」に通っているメンバーから、心温まる「古希祝」を開催してもらった。会場は私がいつも懇切丁寧なご指導をいただいている経済学博士の孫犁冰先生のお宅。


大学の先生でもあり、ご多忙な孫先生が時間をかけて作られた本場の中国料理が、次から次へとテーブルに運ばれてきた。美味しい前菜や餃子を味わっていると、私の第二の故郷である中国・黒龍江省“ハルビン市”を思い出した。


ビールで乾杯した後、新潟の地酒「越の寒梅」を頂戴した。宴も盛り上がり、私が用意した中国の有名な歌手・高楓さんが歌った「大中国」という歌詞を見ながら合唱が始まった。


孫犁冰先生やクラスメートの温かい心遣いが伝わってくる「古希祝」となった。皆さん、ありがとうございました。






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