故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.169 「須坂屋のそば」のお話。

2017年03月14日 | 日記

先日、新潟市中央区本町通6番町にある「須坂屋そば“新潟駅前分店 蔵”」で私の誕生日を祝う会を開催してもらった。そば好きの私にとってこの店の新規開店を知ってから、いつか行ってみたいと思っていたそば屋さんであった。


このお店は間口に比べて想像以上に奥行きがある。数日前に席を予約していた私達は、入口を進むと正面に大きな天井の高い「土蔵」を改修した部屋へと案内された。


蔵の中には多くの予約客が新潟の地酒と名物の「へぎそば」を楽しんでいた。私達もビールとお茶で乾杯した後、「へぎそば」と新潟の地酒である「〆張鶴」を美味しく頂戴することになった。


さすがにコシがあり、喉ごしのいい本場の「へぎそば」であった。直ぐに2枚目の「へぎそば」を注文した。私にとって心温まる「古希祝」となった。


最初に注文した「へぎそば」。

2枚目の「へぎそば」。

 




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