故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.168 「冬に逆戻り」のお話。

2017年03月13日 | 日記

3月に入り気温も上昇し、青空が顔を出す暖かい日が続いた。そのため友人の中には冬用のスノータイヤを普通タイヤに交換した人もいた。しかし先日、新潟市内は突然真冬に逆戻りしたように数cmの雪が積もった。


私は散歩しながら我が家から一番近い「他門川公園」を覗いてみた。そこには一面の銀世界が広がっていた。「イチョウ」の木の幹は風に飛ばされてきた横なぐりの雪で白くなっていた。


公園内にある「桜」の木の枝には雪が積もり、美しい白い枝になっていた。寒さに強いのは「ユキツバキ」である。雪をかぶりながらも赤い花を咲かせていた。


雪は降ってもすぐに消えてしまうのが、この時期の特徴でもある。数日後に訪れた同公園は雪が消え、その痕跡すら残っていなかった。 

到了3,气温就回升了,天从云丛中露出来,连续几天都很暖和。因此,我的一个朋友<把冬天用的防滑轮胎 >换成了普通轮胎。可是前几天,新潟市内好像突然回到隆冬一样积雪好几厘米 

我散步到了离我家最近的公园,他门川公园。那里是一片银白色的世界。银杏树干横风吹来的白雪 

在公园里,樱花树的树枝上也积了白雪很美丽耐寒雪山茶树枝上虽然积满了雪,却开着鲜红的花。 

雪下过之后马上就化了。这个季节的特征。几天后,公园里完全没有下过雪的痕迹了


「イチョウ」の木の幹は風に飛ばされてきた横なぐりの雪で白くなっていた。

 

「桜」の木の枝には雪が積もり、美しい白い枝になっていた。



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