故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.329 「歓迎会」のお話。

2017年08月20日 | 日記

黒龍江大学に勤務していた時、公私にわたりいろいろな面で大変お世話になった中国人教師の皆さんが、この日、私達のために心温まる「歓迎会」を開催してくださった


「昼食会」は于佳玲博士と新潟市の元国際交流員であった韓春紅先生。「夕食会」は黒龍江大学東語(日本語・韓国語・アラビア語)学院の院長・陳百海博士と新潟県で中国人初の国際交流員を勤められた張暁光教授。


「昼食会」では珍しい“羊の尻尾(しっぽ)料理”をご馳走になった。私はこれまで黒龍江省でロバ、蛇、鹿、熊、ワニ、スッポン、鳩、カエル、犬肉の料理などを食べる機会に恵まれた。しかし“羊の尻尾料理は初めての体験であった。


「夕食会」は“李家小館”という高級レストランで“アヒルの足先料理”をご馳走になった。ハルビンビールなどで乾杯を重ね、再会を喜び合った。今回も黒龍江大学の先生方には本当にお手数をお掛けしてしまった。心から感謝申し上げたい。


「昼食会」での于佳玲博士(左)と韓春紅先生(左から二番目)。

珍しい“羊の尻尾料理”

「夕食会」での陳百海博士(左)と張暁光教授(右)。

美味しかった“アヒルの足先料理”。

レストラン前の大規模な地下鉄工事。


 

 





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