故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.96 「回転寿司」のお話。

2014年04月06日 | 日記

この日最後に立ち寄った場所は中山理事長さんが推薦してくれた「回転寿司・ことぶき寿司内野店」。新潟市西区にある新潟大学に近い人気のこの「回転寿司」は夕食時間帯とも重なり、家族連れなど多くのお客さんで賑わっていた。先ず席に座ると私たちは本日のおすすめ品である「天然ぶり」「シマアジ」「さわら」「南蛮エビ」などを注文した。

 

私は生寿司や刺身に弱い中国人も知っているが、3人の学生たちは喜んで食べ始めた。その後も「炙りシメ鯖」「鮭」「ヒラメ」「タマゴ焼き」などを好き嫌いなく美味しそうに食べていただいた。また、新潟の地酒も少し飲んでみることにした。お酒は「ことぶき寿司内野店」と同じ新潟市西区にある塩川酒造の「日本海」という名酒。

 

この名酒「日本海」は辛口であるが、口あたたりがよく、知る人ぞ知る≪幻の名酒≫と言われている。この日は「新潟大学」「弥彦神社」「燕三条地場産センター」「磨き屋一番館」と視察し、歩く時間も長かったせいか、学生たちの食欲は旺盛であった。結局、食べ終わった私たちのテーブルの上には≪約50個≫の空になった皿が高く積み重ねられていた。

 

中山理事長さんが推薦してくれた「回転寿司・ことぶき寿司内野店」。

 

本日のおすすめ品である「天然ぶり」「シマアジ」「南蛮エビ」などを注文した。

「ことぶき寿司内野店」と同じ新潟市西区にある塩川酒造の「日本海」という名酒。

テーブルの上には約50個の空になった皿が積み重ねられていた。  

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 



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