辞書によると『≪節分≫とは立春の前日。2月3日頃。この夜、鬼打ちの豆をまいたり、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に挟んだりして、邪気を払う習慣がある。』と説明されている。私の家の近くの≪白龍大権現神社≫で毎年恒例の「節分」の豆まきが行われた。人気の「赤鬼」に扮装した女性と一緒にカメラに収まる人も現れた。
今年の干支である「午年(うまどし)」の小学5年生10人ほどが豆をまく人に選ばれ、神社の前に集まった。そして新潟県議会議員の小島先生の挨拶の後、午後5時に太鼓の「ドーン・ドン・ドン」という豆まき開始の合図で「鬼は外!!」「福は内!!」という元気のいい掛け声とともに一斉に「豆」がまかれた。
「豆」をまく台の前には「ビニール袋」を持参した子供たちからお年寄りまで、約150人ほどの近所の住民らが集まっていた。「豆」だけでなく、「キャラメル」、「チョコレート」、「飴玉」、「米菓」、「ミカン」なども次から次へとまかれ、会場は大きな歓声に包まれた。邪気が払われ、≪福≫が来てくれるといいのだが・・・。
「節分」
「節分」
「節分」 人気の「赤鬼」に扮装した女性も登場した。
「節分」
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「節分」 人気の赤鬼と記念写真。
「節分」 新潟県議会議員の小島先生の挨拶。
午後5時に太鼓が打ち鳴らされ、豆まきが開始された。
「節分」
「節分」 赤鬼も豆をまき始めた。
「節分」 豆をまく新潟県議会議員の小島先生。
「節分」
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