先日、ようやく新潟市にも寒波が押し寄せ、30㎝を超す積雪を記録した。我が家から最も雪景色が似合う場所を考えてみた。白山公園の中にある「蓮池」と「ひょうたん池」へ歩いて行くことに決めた。
「蓮池」は名前のとおり夏になると見事な「蓮」の花が咲き誇る池である。この日は池一面に氷が張っており、池の周囲には縄で「雪吊り」をした松の木を中心に、白い雪で覆われた日本庭園を眺めることができた。
この「雪吊り」がなければ、この日のような重い雪で多くの枝が折れるのだろう。「蓮池」の中央部にある“ラジオ塔”の上部に塗られた赤い色が、銀世界の中でとりわけ目立って見えた。
「蓮池」の周囲にある“藤棚”も雪の重みに耐えていた。また「忠犬タマ公」像や参道脇に建てられた「狛犬」も白い雪の帽子をかぶって寒そうな様子を見せていた。
“ラジオ塔”の上部に塗られた赤い色が、銀世界の中でとりわけ目立って見えた。
「蓮池」の周囲にある“藤棚”も雪の重みに耐えていた。
「忠犬タマ公」像も寒そうにしていた。
「狛犬」も白い雪の帽子をかぶっていた。
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