故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.119 「雪のひょうたん池」のお話。

2017年01月23日 | 日記

足元の悪い雪道を歩いて「蓮池」を見学した後、すぐ隣りにある「ひょうたん池」へと向かった。池の中央部にある“噴水も寒波の影響で噴水口周辺が凍りついたのか水を高く吹き上げることもなく、いつもよりも元気がないように感じた。


春夏秋冬、この池はいつ見ても美しい。この池を二分するような位置に木造の橋である「曲橋」が架けられてある。名前のとおり橋の中央付近が直角に曲がっている橋である。


この橋の上は「藤棚」になっており、そこには重たい雪が積もっていた。30㎝ほど積もった新雪の上を歩くことは、かなりのエネルギーが必要となる。


白山公園内、約1時間30分の散歩であったが汗をかいてしまった。


噴水口周辺が凍りついたのか、水を高く吹き上げることもなかった。

 「曲橋」の名前のとおり橋の中央付近が直角に曲がっている橋。

「藤棚」には重たい雪が積もっていた。



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