先日、新潟市中央区出来島にある中華料理店「金龍」で、私が所属している中国語教室の「新年会」が開催された。会場には中国語の教え方に定評のある講師の経済学博士・孫犁冰先生を囲み、総勢12名が集合した。
この日、船見幹事長が人気の「2時間飲み放題・食べ放題」コースを注文してくれた。テーブルの上には“海老チリ”や“豚の角煮”のほか、具のたくさん入った大きな“火鍋”が運ばれてきた。
最初に“生ビール”と“ウーロン茶”で乾杯した後、参加者一人一人のユニークな自己紹介から懇談が始まった。会員の話を聞きながら中国特産の「紹興酒」とアルコール度が42%の「白酒(老龍口)」を味わうことになった。
最後に“ラーメン”と“水餃子”を腹に納めた。更にデザートとして“杏仁豆腐”を注文した会員もおられた。楽しい「新年会」は予定の2時間を大幅に超え、お開きとなった。