故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.125 「新年会」のお話。

2017年01月29日 | 日記

先日、新潟市中央区出来島にある中華料理店「金龍」で、私が所属している中国語教室の「新年会」が開催された。会場には中国語の教え方に定評のある講師の経済学博士・孫犁冰先生を囲み、総勢12名が集合した。


この日、船見幹事長が人気の「2時間飲み放題・食べ放題」コースを注文してくれた。テーブルの上には“海老チリや“豚の角煮のほか、具のたくさん入った大きな“火鍋が運ばれてきた。


最初に“生ビールと“ウーロン茶で乾杯した後、参加者一人一人のユニークな自己紹介から懇談が始まった。会員の話を聞きながら中国特産の「紹興酒」とアルコール度が42%の「白酒(老龍口)」を味わうことになった。


最後に“ラーメンと“水餃子を腹に納めた。更にデザートとして“杏仁豆腐を注文した会員もおられた。楽しい「新年会」は予定の2時間を大幅に超え、お開きとなった。