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末広家 2008年8月の履歴

2008年09月05日 | 食べ歩き

↑2008/08/06


↑2008/08/12


↑2008/08/13


↑2008/08/20


↑2008/08/22


↑2008/08/26


気が付いたらこの月は6回も通っていました。
自身夏休み入る前に味わいたかったのが原因ですね。

常日頃は健康であり、その状態を当たり前に思っている毎日。
でもそんなのは幻影なんじゃないかという考えが、わたくし
の中にあるのかもしれません。

て自己肯定してみました(笑)


皆さんは、拉麺好きですか?



gaku

月次パフォーマンス2008年8月

2008年09月04日 | investment
日経平均株価: 75.33%(▲1.75%)
TOPIX : 73.85%(▲2.88%)
JASDAQ : 66.59%(▲1.96%)

持株① : 89.20%(▲10.17%)
持株① : 95.15%(▲10.85%)
持株② : 70.00%(▲ 7.90%)
持株③ : 22.66%(▲ 3.35%)
合計 :178.27% (▲19.96%)



※2007年1月4日の価格を100%として算出
※ただしそれ以降購入の場合には、購入日価格を100%

※合計は、資産・ペーパーアセット状況のパーセンテージ
※( )内は、先月との増減割合
※▲はマイナスを表示



いやあ過去最大の下げ幅です。
といってもまだ2年間なのですが。

ほぼ持株①の資産状況ですので、持株①の変動=資産変動になってしまいますね。
分散を取るか、集中を取るか、いつも頭を悩ます問題ではないでしょうか。
といいましても分散させるまでの規模ではないので集中させている分けですが。。


この記事を書いている昨日の段階で、福田政権が崩壊してしまった影響も
市場に現れていると報道されていますし。
個人的には、与野党に関わらず、指導者層の世代交代が進んでほしいものです。
それと政治が既得権益を代表とするものならば、最大多数である会社員・公務員を
代表とする政治家なり政党がほしいですね。


今、古典の代表作であるフィッシャー氏の成長株関係の本を読み進めています。
後日内容を纏めてみたいと思っています。


皆さんの成績はいかがでしたか?



gaku

洋食屋ヨシカミ・浅草店

2008年09月03日 | 食べ歩き
台東薪能公演中から鳴っていた、わたくしの元気なお腹(笑)
公演前に食そうと思っていましたが、時間がありませんでした。



↑台東薪能


↑ヨシカミ・浅草店

洋食屋ヨシカミ



市川店には、元シャトルジャムメンバーの送別会の思い出があります。
その時その女性は身重でしたので、今時分には大分成長していることでしょう。
そろそろ園児ぐらいになるのかな。


そういえば千葉界隈に暮らしている現メンバーのIさん。
市川で美味しいお店としてこのヨシカミを紹介させていただきましたけど、
気になる人を誘って行ってみましたか?


浅草店は初訪問でしたが、
午後9時過ぎにも関わらず、ほぼ満員の店内でした。



↑セットメニュー¥600


↑オムレツ¥1,200

洋食屋さんの基本メニューと思われるオムレツを注文。
デミグラスソースを追加するのを忘れてしまったのが残念ですが、
卵の甘さとふっくらとした食感、中身のケチャップライスのしっかりとした味わい。

酒の肴としてハンバーグでも注文したいところでしたが、運転なので我慢です。(笑)


厨房前のカウンターにて料理を作る過程を除いていましたが、
無駄のない動きに感心していました。
洋食用のフライパンが意外と小さかったのは残念です。
だって大盛りにして貰いたかったですから(笑)



↑浅草寺雷門

夜の雷門


↑地下駐車場


皆さんは洋食お好きですか?



gaku

台東薪能その2

2008年09月02日 | review
>第29回・台東薪能
>演目
>・火入れ式:木遣り・まとい=新門鳶頭連中
>①東北(能)
>②清水(狂言)
>③舎利(能)
>
①東北・とうぼく(能)

 春の都東北院で東国の僧が今を盛りと咲く梅の花に足を取られていました。
そこへ一人の女が現れ
『この梅は、藤原彰子に仕えていた和泉式部がこの庭に植えて眺めていたもの』
というのです。

 夜もすがら読経している僧の前に和泉式部ノ霊が在りし日の姿で現れ、(中略)
かつての情熱に生きた日々を懐かしむように序之舞を舞い、やがて方丈の内に
姿を消したのでした。(解説文より)


 世阿弥が作者といわれている作品で、情熱的な歌を残している和泉式部の豊潤な
精神を描いている能となっています。といいましても和泉式部の歌も思い出せませんけどね(笑)
ただ昔の方がより昔の出来事なり歴史上の人物を身近に感じていたのかもしれません。
羨ましいですね。



②清水(狂言)

茶会を講じる主人の命で野中の清水まで水を汲みにいかされる従者。
茶会の度に水汲みをさせられてはたまらない従者が一計を案じ、
野中で鬼が出ると偽り、いかにも鬼に追いかけられたように
『恐ろしや、恐ろしや』と、ほうほうのていで逃げ帰る(中略)

従者の心底が読めた主人が自分の目で確かめようと出かけた先を、
先回りした従者=太郎冠者が鬼の面をかぶって主人を脅します。(解説文より)


狂言は、そのままなにも考えずに楽しめますね。
鬼の面をかぶって主人を脅す太郎冠者が、主人に対して、
従者への扱いが酷い、寝酒を与えよ、休ませよ、などと
いう場面は、そのまま笑い声を立てて楽しめるものです。



③舎利(能)

舎利(=釈迦の骨)である仏歯が伝わっている京都東山泉涌寺。
旅の僧が舎利を拝もうと参詣していると、近くに住むとうい男が現れ
男の面色が俄かに変わり、その昔、この仏舎利は足疾鬼が奪ったものだというと、
舎利を奪い天井を蹴破って行方知らずになりました(中略)

寺を守護する韋駄天が逃すまじと天に追い上げ、仏舎利を奪い返すのです。(解説文より)


あれぼどの動的な能を観たのは初めてかもしれません。
台を使って、地上から天井へ、天井から地上へと疾駆する様を表しているのですが。


天候不順による屋内公演でしたが、次回は屋外での薪能を満喫したいと思います。



皆さんは薪能御覧になりましたか?


gaku

台東薪能

2008年09月01日 | review
浅草寺に伺ったのは、おみくじを引くためだけではありません(笑)


本題は、こちら
台東薪能』第29回



浅草寺境内での本堂を背景とした能舞台
夕闇に薫る焚き木の炎
その炎から醸し出されるシテの影


といきたいところでしたが、残念なことに天候不順により浅草公会堂での屋内公演に。


第29回・台東薪能

演目
・火入れ式:木遣り・まとい=新門鳶頭連中
①東北(能)
②清水(狂言)
③舎利(能)


徳川幕府8第治世時から創設されたと云われている町火消しの伝統を
受け継いだ木遣り・まといによる行進と火入れ式


出初式などテレビ放送では見たことはありますが、ライブは初めて。
歴史という時間の流れを感じさせない空間に変わった気がします。


皆さんは薪能御覧になりましたか?


続く。


gaku