4月に行きましたニュージーランドをご紹介。
この国は1億5000年前の自然形態を今もなお残す
国なのであります
オーストラリア(ゴンドワナ)大陸から分離し2000
年かけて現在の位置、島の形が形勢。大きな肉食動物が
居なかったため、飛んで逃げる必要がなかった鳥たちは
独自の進化?をして、羽が退化し、飛べない鳥に。
その代表的なのが、KIWIという国章ともなっている鳥です。
9年ぶりに訪れた今回。
自然の姿を素晴らしいとは思いましたが、最初に行った
時の感想からすると・・・ちょっとでした。笑
最初のイメージってすごかったという感動しか記憶に残
っていなくて、2回目に行くとこんなものだったっけ?
っていう感想も出てきちゃう時もあるんだよね。
イイものはイイんだけど。凄かった気持ちだけ覚えている
と何か違っちゃうという・・・・不思議な人間心理です。
ではでは、早速ご紹介しましょ~
クライストチャーチ
ニュージーランドで第3番目の大都市。
イギリス・クライストチャーチ大学出身の人々によって
建設された街。
街を流れる川はエイヴォン川。
この川もイギリス、シェイクスピアの出身地ストラトフォード・
アポン・エイヴォン川に似ていることから由来。
大聖堂
まだまだ新しいゴシック建築様式の教会。
200年くらいの歴史しかないのです。
~車窓より~
ニュージーランドといえば家畜!!
人間より数が多い羊!
こちらは牛。他にもアルパカ、鹿など放牧してます。
山岳列車『トランツ・アルパイン号』
東海岸のクライストチャーチから西海岸グレイマウスを
サザンアルプスを縦断する山岳列車です。
やっぱり周りに西洋人などアジア人以外が居る方が海外の雰囲気を満喫できちゃうな~
今回はハイキングツアーということで、3箇所をハイキング
してきたんだけど、最初のマセソン湖では、雨だったから写真
を撮る気が失せてしまったので、何もなし!!
参考までに他のURLを添付じゃーーーー!!
次にテアナウに向かって、世界で一番美しい散歩道と謡われる
ミルフォードトラックへ向かいました。
テ・アナウの街も湖の畔に作られているんです。
テ・アナウ湖
氷河湖。氷河が解け、重い泥や石は沈殿し、軽いロックフラワーという成分が湖面に浮き、
鏡のように周囲の景色を映し出すのであります。
このテ・アナウ湖からボートに乗って、対岸に渡り、ミルフォード
トラックへ入るのです。
ミルフォード・トラックは、国立公園内にあり、トレッキング好き
にとっては、憧れのトレッキングコースなのであります。
3泊4日かけて、原生林の中をトレッキングするんですが、荷物は
もち自分達で持つ。小屋はあるからテントはいらないけど、寝袋等
は必要。でも、今回のワタクシたちはトレッキングではなく、ハイ
キング初心者向けなので、日帰りのため、そこまで重装備せず~~
出発。天気もまずまずで曇り。雨が降らなければまだいいからね。
ミルフォード・トラック入口は、こんな感じ。
ここはブナの木が生い茂っているところ。
ブナも3種類あって、赤・山・銀。
英語では、red beech, mountain beech, silver beech。
赤が一番大きく成長し、山と銀は似ていて、葉の形で区別する
のであります。
他、シダ、実のなる植物(コプロズマ)などなど
シダも200種類くらいあるんですよ。
ここニュージランドでは。沢山ありすぎて、
覚えられません
下の絨毯のような赤いのはコケ
トレッキングコースからはクリントン川が望めます
フランツジョセフ氷河
温帯であるが為、標高200mという低い位置までも
氷河伸びてきている珍しい氷河
タスマン海を望むfromナイトポイント
小さすぎて双眼鏡がないと見えないんだけど、
離れ小島にはアザラシがいたんですよ~
メインイベント!!ハイキングinマウントクック
この日は超いい天気に恵まれてとっても景色が美しくて
写真とりまくっちゃった
ワタクシたちはフッカーヴァレーのハイキングコースへGO
ハイキングの雰囲気を出すため、後ろからお客さんを激写。笑
アルパインメモリアル
~マウントクック登頂でなくなった方の記念碑~
バックにはマウントシェフトンが!!
第2のつり橋
マウント・クック
キャプテン・クックへの尊敬から名前をとりました。
でもキャプテン・クックは一度もこの山を拝んでいないそうです。
フッカー氷河湖
テ・アナウ湖と違ってこのフッカー氷河湖はまさに氷河そのものの灰色の湖。
同じ氷河湖ですが、水深がそこまでないこと、氷河に近すぎることから、
泥とロックフラワーが分離せずミックス状態にある為です。
ここで、お昼、ピクニックをし、山ガイドさんがいれてくれた
紅茶、コーヒーを飲んで大自然を満喫して、来た道を戻りました。
もう本当に天気が良くて、青い空の下に広がる美しい自然
いつまでも歩いていたい気にさせるハイキング日和の一日。
あまりにも山景色がキレイなので、トレッキングにはまる人
たちの気持ちが理解できました。笑
ここはまた来たい場所となりました
朝陽を浴びたマウント・クック
パラダイス・シェルフダック
仲良く夫婦で生活する、必ずツインで行動するカモなんです。頭が白いのがメス
プリチーーーーー
ミルフォード・サウンド
ニュージーランドではフィヨルドをサウンドといいます。
でもここはれっきとしたフィヨルドです。
マイターピーク
クルーズからの景色
一番大きな滝!!名前は忘れた!!爆
海が超青くてキレイでしょーーー
青い海とくれば、今度は青い空!!
あまりにもキレイなのでシャッターチャーーーンス!!で
収めちゃいました
ちょっと向きが90度違うけど。笑
北島のオークランドにて 夜景
スカイタワーを記念に
紅葉の季節に行った記念に
でも、ニュージーランドは原生林の国。
原生林はエヴァーグリーン!!常緑樹!!
黄/紅葉してるのは外来樹ってことになるのです。
クロムウェルという街周辺にて
現地で食べた食事。
肉もでかいし~魚もでかいし~量も多い
北欧の時と違って、男性人でも満足いく量でしょ~きっと。
でも独特の料理はなしです。この国は。普通ね。普通。
これはPAVLOAという手作りのケーキ。
メレンゲ、カスタードクリーム、生クリームとフルーツ
という単純ケーキでも甘すぎず美味しかった
以上、ニュージーランドでした。
この国は1億5000年前の自然形態を今もなお残す
国なのであります
オーストラリア(ゴンドワナ)大陸から分離し2000
年かけて現在の位置、島の形が形勢。大きな肉食動物が
居なかったため、飛んで逃げる必要がなかった鳥たちは
独自の進化?をして、羽が退化し、飛べない鳥に。
その代表的なのが、KIWIという国章ともなっている鳥です。
9年ぶりに訪れた今回。
自然の姿を素晴らしいとは思いましたが、最初に行った
時の感想からすると・・・ちょっとでした。笑
最初のイメージってすごかったという感動しか記憶に残
っていなくて、2回目に行くとこんなものだったっけ?
っていう感想も出てきちゃう時もあるんだよね。
イイものはイイんだけど。凄かった気持ちだけ覚えている
と何か違っちゃうという・・・・不思議な人間心理です。
ではでは、早速ご紹介しましょ~
クライストチャーチ
ニュージーランドで第3番目の大都市。
イギリス・クライストチャーチ大学出身の人々によって
建設された街。
街を流れる川はエイヴォン川。
この川もイギリス、シェイクスピアの出身地ストラトフォード・
アポン・エイヴォン川に似ていることから由来。
大聖堂
まだまだ新しいゴシック建築様式の教会。
200年くらいの歴史しかないのです。
~車窓より~
ニュージーランドといえば家畜!!
人間より数が多い羊!
こちらは牛。他にもアルパカ、鹿など放牧してます。
山岳列車『トランツ・アルパイン号』
東海岸のクライストチャーチから西海岸グレイマウスを
サザンアルプスを縦断する山岳列車です。
やっぱり周りに西洋人などアジア人以外が居る方が海外の雰囲気を満喫できちゃうな~
今回はハイキングツアーということで、3箇所をハイキング
してきたんだけど、最初のマセソン湖では、雨だったから写真
を撮る気が失せてしまったので、何もなし!!
参考までに他のURLを添付じゃーーーー!!
次にテアナウに向かって、世界で一番美しい散歩道と謡われる
ミルフォードトラックへ向かいました。
テ・アナウの街も湖の畔に作られているんです。
テ・アナウ湖
氷河湖。氷河が解け、重い泥や石は沈殿し、軽いロックフラワーという成分が湖面に浮き、
鏡のように周囲の景色を映し出すのであります。
このテ・アナウ湖からボートに乗って、対岸に渡り、ミルフォード
トラックへ入るのです。
ミルフォード・トラックは、国立公園内にあり、トレッキング好き
にとっては、憧れのトレッキングコースなのであります。
3泊4日かけて、原生林の中をトレッキングするんですが、荷物は
もち自分達で持つ。小屋はあるからテントはいらないけど、寝袋等
は必要。でも、今回のワタクシたちはトレッキングではなく、ハイ
キング初心者向けなので、日帰りのため、そこまで重装備せず~~
出発。天気もまずまずで曇り。雨が降らなければまだいいからね。
ミルフォード・トラック入口は、こんな感じ。
ここはブナの木が生い茂っているところ。
ブナも3種類あって、赤・山・銀。
英語では、red beech, mountain beech, silver beech。
赤が一番大きく成長し、山と銀は似ていて、葉の形で区別する
のであります。
他、シダ、実のなる植物(コプロズマ)などなど
シダも200種類くらいあるんですよ。
ここニュージランドでは。沢山ありすぎて、
覚えられません
下の絨毯のような赤いのはコケ
トレッキングコースからはクリントン川が望めます
フランツジョセフ氷河
温帯であるが為、標高200mという低い位置までも
氷河伸びてきている珍しい氷河
タスマン海を望むfromナイトポイント
小さすぎて双眼鏡がないと見えないんだけど、
離れ小島にはアザラシがいたんですよ~
メインイベント!!ハイキングinマウントクック
この日は超いい天気に恵まれてとっても景色が美しくて
写真とりまくっちゃった
ワタクシたちはフッカーヴァレーのハイキングコースへGO
ハイキングの雰囲気を出すため、後ろからお客さんを激写。笑
アルパインメモリアル
~マウントクック登頂でなくなった方の記念碑~
バックにはマウントシェフトンが!!
第2のつり橋
マウント・クック
キャプテン・クックへの尊敬から名前をとりました。
でもキャプテン・クックは一度もこの山を拝んでいないそうです。
フッカー氷河湖
テ・アナウ湖と違ってこのフッカー氷河湖はまさに氷河そのものの灰色の湖。
同じ氷河湖ですが、水深がそこまでないこと、氷河に近すぎることから、
泥とロックフラワーが分離せずミックス状態にある為です。
ここで、お昼、ピクニックをし、山ガイドさんがいれてくれた
紅茶、コーヒーを飲んで大自然を満喫して、来た道を戻りました。
もう本当に天気が良くて、青い空の下に広がる美しい自然
いつまでも歩いていたい気にさせるハイキング日和の一日。
あまりにも山景色がキレイなので、トレッキングにはまる人
たちの気持ちが理解できました。笑
ここはまた来たい場所となりました
朝陽を浴びたマウント・クック
パラダイス・シェルフダック
仲良く夫婦で生活する、必ずツインで行動するカモなんです。頭が白いのがメス
プリチーーーーー
ミルフォード・サウンド
ニュージーランドではフィヨルドをサウンドといいます。
でもここはれっきとしたフィヨルドです。
マイターピーク
クルーズからの景色
一番大きな滝!!名前は忘れた!!爆
海が超青くてキレイでしょーーー
青い海とくれば、今度は青い空!!
あまりにもキレイなのでシャッターチャーーーンス!!で
収めちゃいました
ちょっと向きが90度違うけど。笑
北島のオークランドにて 夜景
スカイタワーを記念に
紅葉の季節に行った記念に
でも、ニュージーランドは原生林の国。
原生林はエヴァーグリーン!!常緑樹!!
黄/紅葉してるのは外来樹ってことになるのです。
クロムウェルという街周辺にて
現地で食べた食事。
肉もでかいし~魚もでかいし~量も多い
北欧の時と違って、男性人でも満足いく量でしょ~きっと。
でも独特の料理はなしです。この国は。普通ね。普通。
これはPAVLOAという手作りのケーキ。
メレンゲ、カスタードクリーム、生クリームとフルーツ
という単純ケーキでも甘すぎず美味しかった
以上、ニュージーランドでした。
写真からも大自然からのエネルギーを
一杯いただいたことが感じられますね。