極月の柳の青葉光る老女
極月はキョク・ガツと読んで、旭、月。
柳の青葉はリュウ・ショウ・ヨウと読んで、留、衝、様。
光る老女はコウ・ロウ・ジョと読んで、紅、漏、如。
☆旭(朝日)に月が留まる衝の様(ありさま)は紅(あかい光)が漏れる如しである。
極月はゴク・ガツと読んで、語句、合。
柳の青葉はリュウ・ショウ・ヨウと読んで、立、衝、要。
光る老女はコウ・ロウ・ジョと読んで、交、浪、除。
☆語句(言葉)を合(一つにする)立(規則)は、衝(重要)である。
要は交(混じること)の浪(無駄)を除(取り除くため)である。
極月はゴク・ガツと読んで、獄、合。
柳の青葉はリュウ・セイ・ヨウと読んで、理由、整、容。
光る老女はコウ・ロウ・ジョと読んで、恒、労、助。
☆獄(訴え)を合(一つにする)理由は、整(きちんと整え)容(おさめる)恒(つね)は労(骨折り)を助けるからである。