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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

やばい!

2013-07-16 06:47:35 | 日常
 横須賀市の公共施設の予約がネット上の抽選になってから久しいけれど、抽選結果の出る16日朝になるたびにドキドキする。(もし外れていたら・・・皆に何て言ったらいいの)

九月の予約は(見事?)全て落選。


 今日はこれから七宝焼きのサークルに出かけるけれど、気分はブルー。十時までに予約一番の札を取り、空いている教室に滑り込まなくてはならない。
 火曜日と決まっているサークル日を他の曜日に変更すると、必ず不都合な人が出る。事情があってもなくても月1500円の会費は会則により集められる。


 予約が外れた月はサークルもお休みにすればいいのに、「月イチの集まりだもの、なんとしても・・・」という声に押されている。

 今日は・・・まずいな、やばいな(落選だもの)・・・まぁ、仕方ないか。

 講師も86才になりメンバーもみんな65才を越えた。講師の足元もおぼつかないけれど、メンバーも病院通いが増えている。
 七宝でアクセサリーを作るというおしゃれ心より、ただ月イチのおしゃべりを愉しみにしている昨今。

 
 九月・・・教室に空きはあるのだろうか。

『ポラーノの広場』29。

2013-07-16 06:30:20 | 宮沢賢治
一人の頬の赤い、チョッキだけ着た十七ばかりの子どもが何だかわたくしのらしい雌の山羊の首に帯皮をつけてはじを持ってわらひながらわたくしに近よって来ました。


☆逸(かくれている)図(計画)の教(神仏の教え)の釈(意味を解き明かす)。
 惹きつける自由な死地の思いは化(形、性質を変えて別のものになる)。
 幽(死者の世界)の太陽の曜(かがやき)である衆(死んだ人々)の態(ようす)は秘(奥深くて測り知れない)。

『城』1334。

2013-07-16 06:10:42 | カフカ覚書
小使いといい、測量師といい、こいつは、われわれの頭痛の種でしてね。この出費の理由を村会にどうやって納得させたらよいか、これからまだいろいろ知恵をしぼらなくてはならんことでしょう。

 小使い/Schuldiener→Schuld(罪過)、diener(使徒)。
 測量師/Landvermessr→Land vermissen/土地、~を失ったことに気づく。
 viel→fiel(fallen)/戦死する。
 納得/Nachdenken→Nachen(小舟)denke(思う、考える)

☆小使い(罪過)といい、測量師(土地を失ったことに気付いた人)といい、これはわたしたちの頭痛の種でしてね。死の小舟という結果を教区にどうやって理由付けしたらいいのか。