瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

ブラキオレックス改めリザードレックス、いざロールアウト!!

2012年12月09日 20時50分15秒 | ゾイドデータ
格安でこれが手に入ったので、久々にカテゴリーがデータだよ!



フューザーズの限定ブロックス、「ブラキオトータス」
海外で先行して発売した2機のブロックスを一緒にして、メタリック処理版で日本で販売したものです。

その内の一体、「ブラキオレックス」を組み上げたのですが・・・
後で分かると思いますが、自分はこのネーミングが好きではないです。
「レックス」はまだいいのですが「ブラキオ」の要素がまったくないので、自分は「リザードレックス」と呼んでいます。(さほど変わらないですが)

では、まずはレックスの部分から。







斜め前


フェイスアップ


ゴジュラスやアロザウラーの流れを汲んだ直立2足歩行となっております。
というより電動ブロックスこと、「TB8」の形状から、このようになったのだと思います。

で、問題のブラキオモードは・・・









やっぱりブラキオの要素が見えてこない!!

このせいで、ガクっと評価を下げています。
自分も最初は「ブラキオ?!」と思いました。
レックスの顔に首も中途半端で、どうしようもないと思っていました。
そんな中で、様々な動物を調べていった中で「コモドオオトカゲ」を見て、「これにぴったりだ!」という事で「リザードレックス」と言っています。

で、妄想テクニカルデータを出しておきます。
もともとデータが武装以外はないため、好き勝手に書きまくっていますのをご容赦ください。





 リザードレックス(恐竜型/オオトカゲ型)

  機体説明
終戦後、ZOITECが初めて共和国から独立して作りあげた機体。
その一つが、このリザードレックスである。
以前の大戦で確立したTB8に、共和国の開発ノウハウを用いて完成させたこの機体。
ゴジュラスやアロザウラーで培ってきた強襲用の二足恐竜と隠密戦用のオオトカゲという、まったく反対の戦闘形態を併せ持つ特異な機体である。
通常は恐竜モードとなり、高い戦闘力と機動性をもつ汎用機である。
そしてオオトカゲモードでは、その低い全高で敵地への進行や奇襲戦で絶大な効果を発揮。
その際、前足のヒートクローとエレクトロンバイトファングによる格闘戦はすさまじく、奇襲時にはブロックスとは思えない凶暴さで敵機を撃破した。
また両形態で使用できる長距離ビームキャノンは、このクラスでは高い威力を持つ。
まさにZOITECの新たなる歴史を開く機体となった。




・テクニカルデータ
 全長     8.6m
 全高    10.8m
 重量    39.0t
 最高速度  220km/h (二足時)
       150km/h (四足時)
 
 
・武装
 エレクトロンバイトファング
 キラークロー        ×2
 長距離ビームキャノン    ×2
 ヒートクロー        ×2
 対ゾイド2連衝撃砲





恐竜型の説得力を出すためにゾイテック側の機体にしました。
ちなみにオオトカゲ型は、レオブレイズとウネンラギアのチェンジマイズ形態「ダブルアームリザード」(その強化型のシャドーアームリザード)が存在します。
また、TB8の使用といった点もゾイテックが先駆けの為、こういった設定に決定しました。

次回は相方のトータスの方のデータを出す予定です。
しばしお付き合い下さい。

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